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世の営業マンをかっこよく!Part.1

はじめまして、KJと申します。

コロナウイルスの影響で在宅勤務になったので、これを機にずっと発信してみたかった「本当にイケてるスーツの着こなし方」について発信してみようと思いました。(理由と行動が一致しておらず突然ですがw)

つたない文章で恐縮ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

【私の経歴】

プロフィールにも書いてあるのですが、就活を経て僕は新卒時代に外資系のとある会社に就職しました。

そこでは、あらゆる業界の超有力企業の会長・社長・役員クラスを相手にすることが多く、見た目が大事という事で年中スーツ(夏でもネクタイ必須、夏以外はスリーピース)で外出の時はダレスバックという絵にかいたようなド営業会社でした。

社会に出る前の私は、学生時代のアルバイトで某大手セレクトショップを3社渡り歩き、大学4年間で服に費やした金額は合計●00万(新車で外車が購入できる程)ほどのファッション狂だったので、「当然スーツもカッコよく着こなせる。」という謎の自信に満ち溢れていました。(当時はスーツなんて就活で使うリクスー1着しかありませんでしたが…)

全員がこんな感じ

スリーピース

合コンに行くと必ず○○デンシャル勤務だと間違われてましたw

【ダサかった社会人1年目】

洋服が好きだったので、社会人1年目からでも当然のようにスーツはこだわっていました。

その当時の私は、ネットの記事でイケてるブランドを調べて、スーツ→「○布テーラー」、シャツ→「鎌〇シャツ」、靴→「○コッチ〇レイン」、ネクタイ→「○イジ〇レッリ」といったような、新卒にしてはそれなりの恰好をしていました。

ある程度お金をかけていたので、自信満々で商談に行ってました。が、実際には、行っても相手はこちらを舐めたような態度を取るばかりで全く話も聞いてもらえない。なので結果が出ないの繰り返し…。といった悲惨な状況が1年続きました。(新卒なので、当然といえば当然かもですが)

合コンではある程度結果を出していたのですが…笑

【相手が悪かった】

今振り返るととそんな恰好で行けば舐められるのも分かります。なぜなら当時、私が担当していた業界は「ファッション業界」だったからです。

例えば、私が当時相手にしていたのは、三越伊勢丹HDの社長、ビームス・ユナイテッドアローズ・シップスの役員、某大手ブランド商社の社長など。勿論、相手は着こなしのプロです。私の若さに加えてスーツの見た目がダサかったので、一発で「こいつの話には興味なし」と判断されていたのでしょう。

結果を出さないと会社で怒られる。でもお客さんは話を聞いてくれない。こんな悪循環から抜け出すためには、まずどうしたら聞いてもらえるだろう?という事を悩みました。その結果…


見た目を変えるしかない!


この結論に達しました。

そこからの私は、ネットに頼らず自分でありとあらゆる手段で、スーツの着こなしに関して調べまくりました。

そこから徐々に一流を納得させられるスーツスタイルを確立していき、3年目になる頃には、あらゆる企業のトップと対等に話せるようになり、結果を出せる営業へと生まれ変わっていました。

ちょっと長くなってしまったので、Part2では【なぜnoteを書こうと思ったか】【僕が失敗していたスーツの着こなし】に関して触れたいと思います。ぜひ引き続きご覧いただけますと幸いです。

質問やご意見(批判的なものだと萎えちゃいますが笑)ドシドシお待ちしております!


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