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自己紹介

初めまして、R社長と言います。 
1991年生まれの、サラリーマンです。
社長と名乗ってますが、会社の中ではあくまで従業員です。(なぜ社長にしたか?は今後話します。意味があります笑)

細かい私のプロフィールを話すまえに、
なぜ今回、noteを始めたきっかけから話します。

結論、自分の経験してきた事(主に転職やサラリーマンにおける様々な葛藤、失敗、成功など)を参考に、過去の私のように"キャリア"に悩んでいる方のお役に少しでも立てればと考えたからです。


私は現在、社会人7年目になりますが転職を二回もしています。

え??ジョブホッパーじゃない?笑
だとか、転職二回もしてて羨ましい?
最近ではあたり前だよね、何か特別なの?


など、捉え方によって様々あるかと思います。

しかし、私としては、決して褒められる経歴ではないなと思いながらも、ほぼ理想的キャリアを歩んでいる自身があります。

なぜなら、やりたい事、報酬、働き方などかなり高い水準で満足できる状態にあるからです。

このように話すと、
自慢?そんな完璧な会社はない!嘘つくな!
など、飛んできそうですが、実は、このような反応は申し訳ないのですが、全くの的外れなんです。

これ、私の主観なんですよ。他人が評価すべきな感覚ではないんです。ここに全ての働く人の悩みが集約されています。。。

いいですか、

人生は全て自己満です


絶対的指標なんてありません。当たり前ですよね?
しかし、人生というスケールでは、みなさん同意してくれるんですが、こと仕事になると、「あの会社の方がうちよりブランド力がある。羨ましい。給料もたかいし、ホワイトだ、」など、相対的なコメントで溢れてます。

私もそのような思考になることは今でも避けられないのですが、なるべく意識して生きるようにしています。

このように、キャリアについての捉え方の違いやスタンスって誰も教えてはくれないし、ましてやみなさんの上司はほとんどわかってないと思ってください。(業界などによりますが、特に日系企業に共通)

つまり何が言いたいかと言えば、みなさま、
もっとわがままになって下さい!という事です。

転職をたくさんしましょうという事ではなく、
自分の人生の舵取りは自分にしかできない事をもっと多くの人、特に若手には意識してほしいんです。

有名大学でたのに、いきなりやりたくもない事をやらされ、何もスキルがつかぬまま5.6年目を迎え、既に消化試合のようなキャリアになった人。

クソ上司により、精神的に追い詰められ、挙句退職することになった人。

そういう人をたくさんみてきました。

そして、わたしもそうなりかけました。

そんな中、なんとか活路を見出し、もがき、やっとの想いでキャリア形成の舵取りに私は成功しました。しかし、私もまだまだ道半ばである事は間違いなく、これからも紆余曲折があるかもしれません。

とはいえ、キャリアの舵取りを完全に掌握した、いま、怖いものはありません。

私の記事を読んでくださる全ての人が、
思い思いのキャリアを歩み、自己満足MAXになる日本社会になれることを祈っております。


次回は、早速細かい私の過去のエピソードなどを中心にまとめていきたいと思います。



R社長

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