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AIで暮らしを豊かにするために企業が果たすべき役割(3/20)

まず、AIで暮らしを豊かにするために弊社がどんな会社であるべきなのか考えてみる。まず、AIで暮らしを豊かにするとはどういうことか。まず一つは、AIと色々な産業をつなげて、新しい事業立ち上げや既存事業強化を加速するということだ。どういうことかというと、事業というのは「誰かの課題を解決する」もの(真っ当なものは)なので、その事業づくりにAIで何かプラスになることをしたらいい。例えば、AIは「推論」が得意なので、人間が予測しながらやっていた作業を代替する、例えば天気予報や診断、コンサル、研究など・・・、上げてしまえば人間がやる作業なんてほとんどが推論で、それをAIでできるならAIに任せて人間は別の作業をやった方がいい。なぜなら、AIは人間よりも推論が得意だし24時間動いてられる。得意なことは任せた方がいいのだ。では、なぜそれができないかというと、色々な「ブロック」が入るからではないか。それは、固定概念であったりとか権力であったりとか、いろんなことが関わっている。それを取っ払わないと社会に浸透させていくことは難しいと思う。これはどちらかというと技術開発よりも重要な問題だと思うので、開発側だけでなく別の役割を持った企業が必要なのだと思う。

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