見出し画像

岩松勇人のビジネスパートナー_0020.ファイルとフォルダの違いとは何?わかりやすく解説します

今回は副業初心者の方向けにファイルとフォルダの違いについて解説をさせていただきます。

動画でも解説していますので、こちらもご覧ください!

分かりそうで意外と迷ってしまうこの問題なんですけども。特徴捉えたらシンプルに理解ができますので、今回の内容を見ていただいて、ファイルとフォルダの違いを整理してみてください。

1 ファイルとフォルダの違いとは?

まずファイルとは何なのかということについて説明させていただきます。

このファイルというのは、写真とかメモとかエクセル、PDFなどの一つ一つのデータのことを言います。

基本的には写真もメモもエクセルもPDFも、パソコン上では全てファイルと呼ぶと思っていただければ問題ないです。

2 どう判断していけばいいのか?

基本的にはファイルに拡張子がついているかついてないか、これで判断してください。

拡張子というのはファイル名の後につく、例えば.エクセルとか.テキストとか.pdf、.jpgみたいな形です。

この拡張子については簡単に説明させていただくと。

そのファイルの形式の種類と思っていただければ問題ないです。

難しく考えなくてもいいので、とにかく.何たらっていうのがついていれば、この拡張子がついてるなっていう風に頭の中に入れておいてください。

この拡張子がついてるものが基本的にファイルとなります。

拡張子がついてる=ファイルと判断していただいて問題ないです。

ただ難しいこと考えずに一つ一つの様々なデータが全てファイルになってる、その認識で大丈夫です。

3 フォルダとは?

このフォルダというのは、入れ物のことです。ファイルをまとめている入れ物がフォルダという風に認識しておいてください。

パソコン上では基本的には鞄の役割になるようなものがフォルダになってると思っていただけば問題ないです。

3.1 フォルダかどうかの判断

これについては先ほどファイルで拡張子がついてるものがファイルと話しさせていただいたんですけど。

拡張子がついていないものが一つの判断基準となります。

後は先ほど説明させていただいており、フォルダーというのは入れ物のことなので、基本的にフォルダを開いても中身は空です。

ただそのフォルダの中に何かしらのエクセルであったりとかPDFをまとめている場合、この場合はその中身が出てきたりはします。

ただフォルダ自体は入れものなので、フォルダに機能は基本的にあまりないと思っていただければ問題ないです。

その中身のエクセルの中にいろんな計算式を入れれたりはするんですけど。

フォルダの中に計算式は入れれないみたいな感じだと思っていただければ問題ないです。

フォルダの中に文字を入れて頂くとかも出来ないです。

データの編集については基本的にファイルでしか行えないと思っておいてください。

3.2 フォルダの特徴

このフォルダに関してはフォルダ内にフォルダを作ったりできます。

例えば鞄の中に小さいポーチを入れたり財布を入れたり。

こんな形がパソコン内で行えると思っていただければ問題ないです。

入れ物のフォルダはどんどんどんどん作ることができるので、そのフォルダの中に小さいフォルダを作って、まだ小さいフォルダを作る、こういったことはたくさんできると思ってください。

ただこれに対して、ファイルというのはひとつのデータなので、中身の編集はできたとしても、ファイル内にファイルは作れないです。

なので基本的にはファイルは一つのデータで完結しているもの、それでそれを収めていくのがフォルダ、こういった形で認識しておいてください。

4 まとめ

以上がファイルとフォルダの説明となります。

意外とややこしくなってしまうかもしれないんですけども。基本的には一つ一つのデータがファイルであって、それを入れる入れ物がフォルダ、この認識で問題ないです。

意外とややこしいかもしれませんが、このファイルとフォルダについては一度理解してしまえば間違うこともなくなると思いますので、今回の内容をもとに、「フォルダは入れ物・ファイルはデータ」というポイントを頭の中に入れておきましょう。

また分からなくなったらこちらの内容を思い出してみてください。

▼(オススメ)ビジネスに役立つ書籍を幅広く紹介しています▼





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?