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日曜日なので昔のことを思い出していました。

日曜日とか関係ないですが、今日は超個人的なお話を。

昨日、わぼいそ釜山ではスシローの動画を上げましたが、見ていただけましたでしょうか。

釜山にはスシローだけでなくかっぱ寿司があるのですが、実は昔私はかっぱ寿司でアルバイトしていたことがあります。

今のわぼいそ釜山も、会社も、ビジネスもカタチをなしていない時に生活費を稼ぐために普通にアルバイトしていました。

かっぱ寿司が釜山に進出する際に、偶然にも幹部の方と知り合いアルバイトをすることになりました。

計1年間することになったのですが、仕事の仕組みから正社員の方達との交流も含めて多いに学ぶことが多かった期間でした。

雇われることの大切さや不足さなどさまざまな点から見ることができたし、その時の出会いが後に会社を立ち上げる際に大きな転機となりました。

なので、スシローでも寿司が流れて来る度に、こんな風に作られているな。とか、これはどんな仕入れをしているんだろうとかを考えていました。

韓国は、元よりチョバブ(초밥)というものがあります。直訳すると酢飯ということになるのですが、今となっては寿司という言葉が韓国語になっていますので、別の物として定着し始めていると思います。

わぼいそメンバーのりののとびこ祭りはすごく可愛く見えましたよね。

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クオリティもめちゃ上がっています。

値段は1皿1,700ウォン(約170円)で日本より高いですが、それはしょうがないのかもしれません。

でもかっぱ寿司もそうですがすこしずつですが、日本の文化、日本食というのが韓国に受けいられ始めてきているのだと思います。

西面のスシローの隣には、カレーのココイチがあり、そこも先日行く機会があったのですが、ココイチ好きの日本の方が味は変わらないと言っていたので、やはりクオリティーも変わらなくなってきているのだと思います。

日本居酒屋スタイルも多くなってきている趨勢、今後も日本文化というものは発展していくと思われます。

昨日の動画を見て、昔のことを思い出した時の話でした。

あの時には人との関わりもなく、ただただ生き抜くための努力をしている時でした。

おそらく苦労が多かったのでずっとその環境が続くようであれば、釜山に定着することはなかったでしょう。

人生はやはりすごく面白いもんです。今後の事は分かりませんが一つとして無駄なものはないのかもです。

今日は超個人的な話でしたが、釜山という街での出来事は私の人生でも大きな事ばかりです。

釜山で観光が出来ない今、わぼいそ釜山で是非仮想観光をしてください!!

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