【2日目のお味噌汁の活用法】　#手書きnoteを書こう

最新の……手書き…n…note……で…す…
これが…せい…いっぱい…です
ジョースター…さん　受け取って…ください…
伝わって………　ください……

だいすーけさんのこちらの企画に参加しています。ありがとうございます

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【解説】

歴史に終わりなどない

歴史を記す、そのことに終わりはあるかもしれないけれど

今回は、雪の降る中、秘密裏に七草を集めたプーチンを描きましたが、苦手な漢字を書くという行為に対して、これは字ではなく、形を描き出すことなのだ、と捉えることによって、字を書くストレスから解放された気がします。

物事を違ったアプローチで、いつもの通勤の道も、視点を意図的に変えてみることによって新鮮な景色になるのかもしれない、そんな当たり前のことも、小生の偏った思考はミテミヌフリをしてきたの

【解説】

文章となると、意識がどうしても文字であると認識してしまうためか、やはり難しい

まあ、そんなことはどうでもいーい！

本題に入る

理想論が人に重圧を与える、そんなことを感じたことはあるだろうか

例えば、お料理ね

いかに短時間で美味しく料理を作るか、に焦点をあてたものもあるし、

スロークックといった、しっかりとお料理を作っていきましょうってスタイルもある

心して読んで欲しい

もし丁寧に作る時間や体力があればスロークックで構わない

時間があまりないのであれば、時短料理でもいいと思う

みんな生活の時間帯が違うしね、家族やパートナーや子供の存在もあるかもしれない

そんなことは論争になるはずもないことなんだ

肉まんと呼ぶか、豚まんと呼ぶかの差程度しかない

セブンとイレブンの差ほどしかない

松本孝弘とTak Matsumotoほどの差しか見受けられない

マックでもマクドでも、わたしは構わない

好きにすればいいんだ

大事なのはね、食べる時間の過ごし方にあるのかもしれないよ！

夕食を作り始めてから食べ終わって片付けるまでの時間が3時間ある日もあれば、30分の時もある

そうよ、大事なのはこの時間の過ごし方

30分しかないのに25分かけて急いで食べて片付けるってこともあるだろうし

30分しかないけれど、何か買って帰れば子供と一緒に食事する時間が十分取れる。これも正しい判断と言えるかも

かと言ってさ、3時間あるけど時短料理にしました。ちょっと疲れてて。これも正しい判断だと思う。

心の伴うものであれば、なにかを疎かにしてるわけではないと思うんだ

もし家族や恋人と食べるのであればさ、大事なのは一緒にお食事やお飲み物を囲んで過ごす時間にあるわけでしょう？

だったらさ、そこをどうやって最高に楽しむか、そこに焦点をあてて、その都度の条件の中でどのように食事をとるかをアレンジしてみたら変な重圧はなくなるのかもしれない。

これは食事だけの話ではなくて、似たようなものはたくさん溢れているんだ

理想論を売る。

ステキでしょ、こんな生活スタイル！を売る。

それはそれで価値のあることなんだけれど、消費者は一歩下がったところからそれに触れなきゃいけない。

じゃなきゃね、少し疲れちゃうよね。触れてる間は楽しいんだけれど

【こうしなきゃ！】もしくは【こうすればうまくいく！】って啓蒙的なものが溢れてるけれどさ、それに疲れてしまわないように。

と、前置きをしたところでこの2日目のお味噌汁の活用法ね

残ったお味噌汁を味噌ラーメン風に変えて楽しむの

もちろんペースト状の唐辛子と無糖ピーナッツバターに炒りごまで坦々麺風にもアレンジできる

上等な金華ハムなんかで丁寧に出汁をとって、ゆっくりもどしたフカヒレを煮込んで、折角なので二日目のお味噌汁のを使わずにさ、仕上げにとろみをつけたりしたら、最高のフカヒレの旨煮ができる。

あ、フカヒレといえば中華料理ね！せっかくだからこれを機に味噌ラーメンでも坦々麺でも食べに行ってみるにもいいかも！

最高なのは、2日目のお味噌汁を温めて、おもむろに冷たいご飯にぶっかける！禁断のこの技！1人の時に思う存分楽しみたい！

このご飯の入ったお茶碗と、お味噌汁をかける位置が遠ければ遠いほど2日目のお味噌汁に空気が含まれて、重厚なタンニンの奥から、華やかな果実味が開いてくる。

一般的にはセレブと呼ばれるわたしもね、実はこうやって食べることもある。

ちょっと優雅な気分の時なんかにね、2日目のお味噌汁があったことを思い出したら、ブルゴーニュのマコンあたりで、シャルドネのブドウの葉やそこに住むescargotなんかを眺めながら、2日目のお味噌汁を丁寧にデキャンタージュして、冷えたご飯に注ぐのよ。

【完】