空想:無人販売場による地域別善人選定

おはようございます。

最近は寝落ちした布団の中で文章を書く
ぶるぶるハムちゃんズです。
今後はnoteをできる限り書いてみようと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。
基本仕事が終わる18時過ぎに公開するようにいたします。

私はスマホに最初から入っているメモアプリ『メモ』を多用しているのですが、
それを使っている最中に今日初めてアプリが落ちたので、流石に今iPhone8なんて使っているのはヤバいのかなって思うようになってきました。

でもたまにいますよね。信じられないほど前の機種を使い続けている方。
物を大切に扱えるのか、大してスマホ自体見ないのかはわかりませんが、
そんな善良なユーザーをアップデートにより潰しにかかるのがApple社です。

さて、本題に入ります。

私が住んでいる地域では、野菜の無人販売場をよく目にします。
わかりますか？無人販売場。

最近ではコインロッカーのような大掛かりな設備投資をして、盗難防止をする方も増えてきましたが、
いまだに多いのが
『木の台に野菜どん！ペットボトルどん！ボトルには穴が空いていて「野菜100円　みんな見ています！」の文字』

これ読者さんにやられている人がいたら申し訳ないのですが、
盗みの成功体験を積ませる気かな？


というのも、この『どん！販売系』(※私が今作った造語です)を見ていつも思うのが、

・お金を入れたか入れてないかの判断はどうするのか

・もしカメラや目視でお金を払っていない人を特定したらどういう対処をするのか

・野菜　100円てよく書いてあるけど、何個で100円？（情報不足)

・『みんな見ています！』ってそれは『私は管理放棄してるけど、みんなや神さまは見てるんだよ？一度自分の胸に手を当ててみて？』っていう完全他人依存型の防犯システムですか？

など挙げればキリがないのですが、
ふと最近、変な事を空想しました。

それはタイトルで書いた

『無人販売場による地域別善人選定』

です。

どう言うことかといいますと、

よく聞く話で、
海外では公道などにお金と製品の入った自動販売機なんてあったら、秒で破壊されて中身を全て抜き取られて終了だそうです。

ただこのJAPANでは自動販売機という外人が信じられないビジネスモデルがまかり通ります。

それのセキュリティレベルを赤ちゃんまで落としたものが、前述した『どん！販売系』にあたると思うのですが、

これは私は、「もしかしたら公務員が運営しているのではないか？」と空想したわけです。

察しの良い方はもうオチまで想像つくと思いますので、全部読まなくていいから❤︎とか押して唾を吐いてブラウザを閉じて頂ければと思います。

それを空想的に仮定して存在させると、何が仕事になるのかを説明します。

まず公務員達は、わざとセキュリティガバガバの『どん！販売系』の野菜無人販売場を設置します。

そこで魅力的な野菜と、魅力的なペットボトル型のアナログ決済箱を設置します。
あ、勿論『みんな見ています！』の文字入れも忘れずに。

さあ、公務開始です。
『よろしくお願いします！！』

人が売り場に群がってきます。

売り場に来る人達は基本無言です。
会話もしません。現代的です。


おや？中にはコミュニケーションの化け物、爺さん婆さんが「どこんちの売り場かね〜佐藤さんちかい？」などと結論が出ない話を見知らぬ間柄で話し始めました！流石！
先輩！いい統計が取れています！

さあ夕方16時今日も良い統計データが取れましたねぇ。おやおやおやーー！？
明らかに動きの怪しい帽子を深くかぶった男性がー！！？これは退勤時間直前にレアポケモン！！
からのからのー！？？

はい盗ったー！！！おっさん！！！野菜は採るもの！！！盗ったらあかんでーー！！！
はいカウントー！！！

（100m離れた先に双眼鏡から覗く、パイプ椅子に座ったアナログ式のカウンターを持った謎の男　　『カチッ！！』）

2022年05月26日
◯△□市　5区
善人　56名　　悪人　1名

以上

のような統計データを取られているかもしれません...
ほら、貴方の地域でも...

終わり