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幸せを感じるとき☆

幸せを感じるときは、どんなとき?

私は、

・欲しい物が手に入ったとき

・美味しい物を食べたとき

・旅行に行ったとき

・温泉に行ったとき

・友人に会えたとき

・子どもの成長を見られたとき

などがあります。


ですが、もっと簡単に、と言うか、

身近に幸せを感じる時があります。


それは、

・家族と一緒に笑えたとき

と、

・生きていると実感した時

です。


特に、

・「生きている」と実感したとき

は幸せを感じ、感謝の気持ちが

溢れてきます。


がんになって、「良かった」と

思える1つの理由が、これです。


おそらく、

がんにならずに生きていたら、

気づくのはもっと遅かったでしょう。


ひょっとしたら、気づかないまま…

だったかも知れません。



だって、朝起きて、

普通にご飯を食べて、仕事をして。


この繰り返しに、「生きている」と

実感するか?と聞かれたら、

どうですか?


私は、気づける自信がないです。


がんになって、本当に思うこと。

・生きていることがキセキ

・明日がくるのは当たり前じゃない


だからこそ、この世の中に溢れた

「幸せ」を、たくさん、たくさん

味わい尽くしたい。

そう、思います。



今日は金曜日。

三男の、サッカー教室の付き添い。


他の親御さんは結構、子を送ったら

帰られます。

私は、ずっと見ています。

90分。立ちっぱなしです。


私がサッカーが大好きなのも

ありますが、三男が、

・新しいことができたとき

・前より上手くできたとき

本当に、とっても嬉しそうに

私を見てくれるのです。

これが、今の私には、

何物にも変えられない、

最高に幸せなことです。


身近にある、

本当にたくさんの幸せ。


改めて、探してみませんか?


最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました。




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