中学受験国語の勉強法:記述問題・記号選択問題で正解率を上げる解答のコツ!
近年の中学受験国語の入試問題は、とにかく本文自体が長文化していますが、設問が記述問題は増加傾向、記号選択問題の選択肢が5択まであったり、個々の選択肢も長文傾向と難しくなっています。
本文を読み終わった後に、さらに設問を読んで、しっかりまとめて書く時間も必要になっています。
練習を積み重ねておかなければ時間内に書ききれなかったり、選択肢を読みきれなかったりと点につながっていきません。
個々の学校の入試問題は、それぞれ特徴があり、やはり志望校にあった練習をこなす必要があります。
その方法を全て説明することはできないので、ここでは、記述問題と記号選択問題についてこれをおさえておけば明らかに正解率が上がるというものだけを具体的に詳しく紹介します。
また、記述問題が特に苦手な生徒さんへの対策も書いておりますので、よろしければご覧ください。
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