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ぶりくらの自己紹介

はじめまして。ぶりくら(40代・♀︎)です。

私には娘がいます。

名前は、あおさん(現在10歳)。

産まれた時から、「この世を生き抜ける、強く優しく芯の通ったカッコイイ人間になって欲しい‼️」という気持ちを込めて子育てを開始したのだが、その先々で考えさせられる出来事が目白押してくる日々。

もともと、親の願い通り……いや、親の願いの斜め上や前方100キロ先くらいを進む娘に育っているのだが、そんな子に育つ大きなきっかけは5歳の冬。いろんな未来を考えた末に、都内私立小学校を受験することに決めたこと。

週5のフルタイムで働くバリバリ営業職な母・ぶりくら(あたくし)と、週5の朝7時45分〜19時45分まで保育園で過ごすあおさんがたった11ヶ月の短期間で私立カトリック女子小学校を受験するなぞ狂気の沙汰😱

……なんて我が家は全く思わなくて、家族全員無理せずに、楽しく学んで試験に受かる!をモットーとした取り組みと、個人塾の先生や保育園の先生のサポートのおかげでなんとか無事合格。

この時の11ヶ月で、父母娘は間違いなくブレない芯を手に入れたのだけど、それと同時に熾烈な受験争いで朽ち果てる親子も沢山見てきて、「親の価値観が子供の成長の妨げになるんだな」を知りました。

その上で、入学して早くも4年が経とうとしており、間もなく5年生になろうという今。

別のサイトでちょこちょこアップしていたあおさんの成長小話を、時系列で少しずつこちらに移行しようと思っております。

都内の私立カトリック女子小学校という特殊な環境ですが、地元の小学校に通う男女問わずの友達や、民間学童の年代問わずな友達とも仲良く遊んでいるあおさんを見ていると、昭和生まれの私たちのような

「俺ら同小!」

「おまえら同中なの?」

・・・みたいな帰属心理はほぼ都市伝説化しており、どこに所属しているかより、個性を見る時代に間違いなく突入していると感じます。

時折、私が認定ドリマ先生として各小学校に行っている話なんかも取り入れながら、つらづらと書き記していこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします!

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