紀野しずく

「夫は成長教に入信している」シリーズを連載中 原作担当 #成長教 お仕事の依頼はkino12kino3⭐︎gmail.comまで。

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    • 夫は成長教に入信している。

      「夫が「成長教」に入信している。」のマンガのまとめです。

    • NovelJam2019

    • しずくをあつめたエッセイマンガ

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    夫は成長教に入信している

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      • なんか毎日疲れたばっかり言っている

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        • オンライン小説読書会をやって「正しさを強いること」について考えた

          なぜ開催したか勧められた本は速攻でポチることにしている。 スマホを見れば、情報であふれていて、次の瞬間には忘れてしまうことが多いから。 しかし、その結果私に残されたのは、大量のAmazonの段ボールと積読の山。本の内容は面白そうなのになぜこうも読めないのか…。 これはマズいと思い、オンライン読書会を開催することにした。リアルタイムでやったらサボれないと思ったのだ。 オンライン小説読書会で使ったツールあるといいと思ったツール Zoom。 あるとさらに便利なツールなのは、

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          • ガールズバーで働いていたエミさんの話

             エミさんはガールズバーで働いていた。私はそのバーで大学生の時、皿洗いをしていた。夜の時間帯のバイトは時給が高い。親元から離れたあとだった私にはとにかくお金が必要だった。本当は、男性相手の接客のバイトの方が割がいいのはわかっていたのだけれど、自分には、女を売れるだけの容姿が備わっていないことも、同時に認識していた。それで、若さと体力という武器を、長時間働く夜間のバイトに充てることにした。 一浪してやっと入ったのは、親が借金したお金で通う田舎の国立大学。学生の半数は、地元で生

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            • なんか毎日疲れたばっかり言っている

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                • 夫は成長教に入信している。

                  • 9本

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                • 夫は成長教に入信している。

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                  「夫が「成長教」に入信している。」のマンガのまとめです。

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                  • ゲーマーだった母親の気持ちがわかった話

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                    • あなたは生まれてきた日のことを覚えていますか

                      「ふれる」のスピンオフマンガとして書きました。

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                      • バチェラージャパン3 私がここ最近一番好きだったもの

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                        • 明日から本気出せばいいや 怠惰な私が小説をはじめて書いた

                          明日から頑張ればいいやと思って数年間明日から頑張る…そう思い続けて早数年。私は小説を書きたいという夢がありながら、日々お菓子を食べてゴロ寝するという怠惰な毎日を送っていた。一緒に小説のコンテストに応募しようよと、誘った友達は書き上げて応募。私は書き出しの文章だけがたまっていく。それが自分の現状だった。 そんな私が一念発起して小説を二日間で書き上げるハッカソンイベントに参加した。なんと編集者もデザイナーもいる。同じチームで戦ってくれる。すごいイベントである。 このハッカソン

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                          • 夫は成長教に入信している 予定テトリス

                            予定を詰め込む夫 今日も帰ってきた夫がスマホをずっと見つめている。 最近少し仕事が落ち着いてきた夫は 社外の勉強会に顔を出しているらしい。 そのメンバー達はそれぞれ別の仕事をもっているため、 夜に打ち合わせを行う。 夫のスケジュールは色々な打ち合わせで埋まっていってしまっている。 夫は風邪を引いてしまい、その日は会社を休んだ。 でも次の日の夜の打ち合わせには出ると言っていた。 (え、風邪引いてるのに次の日の打ち合わせには出るの?) そうまでして予定を詰め込まなけ

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                            • 夫は成長教に入信している「休みたいけど休めない」

                              目を開けている間、ずっと仕事をしている夫 台所に置いてある分別用のゴミ箱を開けて袋を取り出すとやたらと重い。 「なんだこれ?」見るとエナジードリンクの空き缶が沢山入っている。 夫は最近タクシーでの帰宅が続いており、 私は赤ちゃんと一緒に早めに寝てしまう。 夫が何時に帰宅していて、何時に出社しているのかわからない日々が続いていた。 休日にぼーっとできる時間を設けられるように せっかく赤ちゃんと私でお出かけして、「家でゆっくりしていていねー」と言って、家を開けても、戻ると仕

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                              • 夫が成長教に入信している 「笑顔」

                                仕事が落ち着いたのに浮かない夫 ここ数日、夫の笑顔を見ていない気がする。 というか、口数そのものが少なくなっているような気がする。 大丈夫?と聞いても、大丈夫というだけ。 こういう時の夫は殻に閉じこもってなかなか出てこない。 言葉も少ないし、笑顔もない。 私は夫に幸せにしたい。さらにもっと笑ってほしい。 笑うことにも理由が必要な夫 私は今リクルーターをしている。 当たり前だけど、志望理由は必ず尋ねる。 本当は入りたいと思っている人全員と働きたいと思っている。 入れる人

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                                • 夫は成長教に入信している「止まらない高速エレベーター」

                                  止まらない高速エレベーター「来季から君はマネージャーだ」 昇進知らせをメールで受け取った、と夫は言った。 本当は嬉しい知らせのはずなのに、夫の顔は憂鬱そうだった。 夫は「出世断っていい?」と私に聞いてきた。 出世すればするほど夫の好きな現場仕事からは遠ざかって行く。 夫は勇気を出して昇進を断って、別の部署への異動を希望したが 応えはNOだった。 夫のいる会社は10年もいると同じ年に入っていた同期は1割も残らない。 夫は上にしか登らないエレベーターに乗っている。 タワマ

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                                  • 夫は成長教に入信している 「褒める」

                                    褒めるというのは10年に1度でいいのか テレビをつけていると、サプライズ企画で、妻への感謝の言葉を夫が手紙で読んでいる。 10年以上連れ添っている妻への感謝の言葉を聞いて、妻は涙ぐんでいる。 良い話だなぁと思いつつも、10年に1度盛大に感謝の言葉を述べるのならば、毎日ありがとう、今日もよく頑張っているねと、コンビニのお菓子を買ってきてくれる方が嬉しいと思ってしまう。 そもそも私は夫のことをちゃんと褒めているだろうか。 埃を被っている夫 元々、私はマメな性格ではない。

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                                    • 夫は成長教に入信している 「止まらないエレベーター」

                                      こちらの企画に参加しています。いつもありがとうございます。 第1話はこちら 第2話はこちら 第3話はこちら 第4話はこちら 第5話はこちら

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                                      • 小説 君影草

                                        「はじめに」 汽車の窓は人差し指一本分の隙間が空き、流れる景色を飲み込んでいる。目を伏せると向かいの子供が手に持っている傘から、水滴がしたたり落ちてきていた。水滴は雫となり床をつたい私の方に近づきまた離れる。雫は耳に綿の詰まった初老の男の黒い靴のつま先をたどり、また次の到着地点を求めて揺れ動いている。  青く硬い座席に座る私の膝上には、くしゃくしゃにつぶされた新聞紙の端切れがのっている。傍らには赤子の頭ほどの骨壷がある。 骨壷は電車が揺れるたびに、乾いた音が鳴り、物語を誘っ

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                                        • 「いつか」を「今」に変えたくてNovelJam'2019 著者枠で参加します

                                          とにかく小説を書ききる体験がしたい「精神と時の部屋」が現れた!ドラゴンボールが好きだった私はNovelJam2019の要項を見て心が燃え盛りました。2日間集中して創作活動ができるこのイベントになんとか参加したい、そう熱意をぶつけたエントリーシートを書いて送ったところ、「著者」枠での参加ができることになりました。 今回は、事前に著者が作品等をアピールし、それを見て、編集者の方がチームビルディングを行うということで、自己紹介を兼ねてこの文章を書いています。 どんなものを描いて

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