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コーヒーの酸味との向き合い方

コーヒーの酸味って好き嫌いがとても分かれるものだと思う、かくいう私も少し苦手で、奥さんも苦手

ただ、フルーツのような香り
イチゴのような甘いフレーバーを感じるものも多くなってきて
美味しくないわけではないしドリップで落とすとそれはそれで美味しいとも思う。。。

しかしながら、エスプレッソにするとどうなんだろうとも思う。。。

スペシャリティコーヒーにおける酸味とは

果実のような爽やかな酸味
そう、一言で表すとテロワールが反映されている豆そのものの味わい
なので豆の特徴を感じるように基本的には浅煎り

浅煎り=酸味
果実感を感じる酸
そして豊かで爽やかな香り、連想されるのは果実

対してエスプレッソが理想とされる味わいの一つは
ダークチョコレートのような甘さと苦み、どっしりとした味わい
豊かな香り

そしてイタリアのエスプレッソではしっかりとロブスタ種をブレンドして
ローストもかなり深いもの

これは相反するのでは…
自分としてはイタリアン系でのエスプレッソの味わい
ダークチョコレートのようなものを目指していました。

確かにエチオピアなどの豆で浅煎りのものはイチゴのようなお菓子のような香りを放つものもありますが、これをエスプレッソにするとイマイチ味が定まらない、ラテにするとスイーツのような滑らかな甘さと香りでそれはそれでケーキなどとはとても合うんじゃないかとも思っている!!

なので正解を模索中です

今回職場のエスプレッソマシンも新しくなった上に豆も変わることのなったので色々試していきたいと思います。




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