大人の感覚で話さない(私は29歳児👶)

こんばんは。
ラスト20代を日々楽しんでいるブニョリンです。
世界水泳が終了しましたね。
わてくしも来週レースが控えておりマンジャロなため頑張ってきます。

第何弾かは忘れましたが、スイミングコーチやらなにやら色々やっているブニョリンが子供の心を育てるために意識していることシリーズでございマン。

タイトルに、"大人の感覚で話さない"とありますが、
子供と接するときに、言葉の使い方や言い回しにはすごく気を遣っています。

以前にも書きましたが、僕の指導の目的は、
"なにをやっても、何が起きても大丈夫な心の育成"
そして、そのためにポジティブ思考や自己肯定感を養うことです。
なにか指摘したいことがあるときにも、今、これを僕の口から言うことで、その目的につながるのか、
もし言うとしても、この言い方でいいのか。
言われたらどんな気持ちになるだろうか。ということを些細な一言を言う時にも脳内会議をしてから実際口に出しています。

僕は29年間生きていますが、29年生きている感覚のまま子供と話すことのないようにしています。僕たち大人が当たり前だと感じていることを、子供は当たり前とは思っていません。(大人子供関係なく、人間関係全てに言えることでもありますが)

僕が何気なく言った一言は、その子にとっては人生で初めて言われる衝撃的な一言の可能性があり、
また、その一言でその子の考え方の角度がたった1°でも変わったら、それは将来とてつもなく大きな差になるかもしれません。(良い方にも悪い方にも)

突発的になにか言いそうになったら、一呼吸おいて、それが本当にその子の為になる言葉なのか
考えてから発言するのがよいと思いまする。

かぼちゃ食べたい。
ではではまた来週でございまする。


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