新冠の野菜直売所とニューヨークの生協
こんばんは。今朝は胸が暖かくなるような時間がありました。
なんと、常連さんが!!
僕らがオープン前にバタバタしているのを見た常連の若い町のお客さまが、お店の仕事を手伝ってくださいました…とてもチャーミングでユニークな方で、いつも冗談を言い合っているお客さまです。
そんなお客さまが、とてもファミリーな感じで仕事を手伝ってくれて、気持ちがとても嬉しかったです。しかもコーヒーの差し入れまで。
お返しにフルーツをお渡ししました。
「じゃあ頑張ってね!」って手を振ってお店を出ていきました。さりげない姿に感動してしまいました。
お店を手伝ってください、皆さん!…と言っているわけではありません
まず農家さんが協力してくれて、手芸をしてくれる方がいて、そして家族のような常連の地域のお客さまが、お店を支えてくれています。感謝しか無いです。そんな朝、ふとニューヨークの生協のことを思い出しました。
ニューヨークの生協のことをふと思い出す
https://www.econetworks.jp/translationtips/2020/03/psfc/
こっちの記事のほうがわかりやすいでしょうか?とても流行っているそうです。
https://globe.asahi.com/article/12647639
お店が誰のものなのか…誰がお店のオーナーであることがベストなのか…とても考えさせられる記事です。そして写真を眺めているだけで、何だか胸が暖かくなります。
僕らはお店を放棄したいというわけではありません。僕らはお店のオーナーを辞めたいと考えているわけではありません。
しかしながら、今後、小さなコミュニティの中で、どうやって店鋪を運営していけば、それこそ持続可能なコミュニティストア足り得るのか。未来を想像しながらの店舗運営が続きます。
したっけ、また!
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