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僕が注目している日本の企業は華麗なる変身を決めてくれるか

おはようございます。いつも、スキ!やフォロー。あるいは僕の拙いnoteを読んでいただき、ありがとうございます。少なからず反響もあってうれしいです。

さて、今週は僕が注目している日本の企業について、市井の八百屋的視点からnoteを書いてみたいと思います。

僕が注目している4つの日本企業

4つの企業です。もっともっと沢山あるのですが、4つです。

1)任天堂

こちらは、華麗過ぎるピポットを決めた実績のある企業です。世界でnintendoを知らない人を探すほうが苦労するでしょう。

先日、スマホの記事で霜降り明星のせいや(霜降り明星についても書きたい!)が、TⅤ番組で、昔は自動販売機でお茶や水が売っていなかったときいて驚いていたといいます。

任天堂も僕らが夢中になってゲームウォッチを遊んでいた頃、日本人以外で任天堂を知っている人はごくわずかだったと思います。

2)トヨタ自動車

トヨタ自動車は最も注目しています。

理由はトヨタ自動車の回で書きたいですが、2050年にトヨタ自動車は自動車メーカーとして存在しているのでしょうか?トヨタも過去、繊維から自動車へと華麗過ぎるピポットをカッコ良く決めていますね。

3)メルカリ

メルカリはまだ若い会社です。が、僕個人的には「凄!!」を連発している企業なので。先日も「ハッ!」とするリリースがありました。

4)サインポスト

新冠の野菜直売所ではサインポストさんが開発したAI搭載型のセルフレジ=ワンダーレジが稼働しています。ワンダーレジが登場するまでのストーリーがとても面白いです。

日本の企業の未来

僕が注目している日本企業はいずれも、コンセプトや価値観を大切にしながら、独自のスタイルでピボットを試みていますが、その方法はそれぞれ異なります。日本の企業を過小評価する必要はありません。逆に日本の企業を過大評価するのも怖いですよね。。今は面白い時代です。

日々の生活の中で触れている企業達

単に新しいものを世に送り出そうとしているだけでなく、自社の価値観や全体的な理念に沿った形で何ができるかを考えている企業は数多くあります。僕らは、日々の生活の中で日本のさまざまな企業に触れているわけですが、彼らは単に刺激的な新しいコンセプトを世に送り出そうとしているだけではなく、自分たちの価値観を大切にしています。が、やはり今後は強弱といいますか、濃淡はくっきりして来るんじゃないかなと感じています。

今がチャンスとはとてもじゃないけど言えないが…

今は、実は多くの人が日本が再び注目を浴びるチャンスだと考えているユニークな時期です。とはいえ、多くの人が、最高の時代は終わったと感じているのかもしれません。重要なのは、日本企業の先進的なアイデアの一つ一つを評価し、もしそのような企業を見つけたならば、盛大な拍手👏を届けるのだと思います。

ということで、この4社について明日から1社ずつ。

それでは!

【追記】

5)星野リゾート

についても書きます!

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