見出し画像

神様の声が聞こえるって…!? いと不可思議な、神社巡りの旅

山梨に来てから、さまざまな農家さんのところで農作業体験をさせていただきました。その中のひとつが、無農薬・無化学肥料でプラムを栽培している、おととわさん。

画像1

古民家をリノベして民泊やカフェなども運営されており、そちらのお手伝いにもうかがっていました。

しかし、諸事情あって古民家を手放すこととなり、プラムの作業もひと段落すると、しばらくお会いしない日が続きました。

そして久しぶりにお会いした時に、笑いながら言われたのが、
「神様の声が聞こえるようになっちゃって」

ーえ??神様???

奥様の美保さんの心内に、語りかけてくるようになったのだとか。
「音葉と名乗れ」ということで、今は音葉さんという名前で、この神社に行ってほしいというお示し通りに全国各地のお社を巡っている最中です。

神様と人が十字に組み合わさって一体となり、光の柱を立てる「光降ろし」なるものをしています。

急展開でよく分からぬまま、とりあえず戸隠神社での珍道中を聞きました。話を聞きながらそのシーンを想像すると、まるで映画のような世界。

画像4

その後、私は旅行気分で神社開きの旅に同行することとなったのですが、神様もいらっしゃるんだなあと信じざるを得ない状況を目の当たりにしたわけです。

光降ろしをしていると、音葉さんから発せられるすばらしい御歌。
光降ろし前後で変わる、場の空気。
音葉さんに降りてくる、神様からのお言葉。
黒蝶々が挨拶しに来てくれたり、雲が龍の形になって見守ってくれていたり。

画像3

毎度毎度のことで、偶然とは思えぬ不可思議な出来事に遭遇しっぱなしです。

旅の様子は、こちらのブログに旦那様が珍道中を綴っているので、ぜひ覗いていただきたいのですが……(神様ごとを信じるかどうかは別として、物語として普通に面白いです笑)。

人間にはできないことを、神様は一瞬にしてやってしまいます。生死だって私たちの意志では決められず、神様が終わりと言ったら私の命はそこで終わり。

人生100年時代といえど、天から見れば短い人生の中で、どうやって生きていくのか。神様は「顔を晴らし、陽に陽に生きろ」とおっしゃっています。魂を輝かせて笑って生きる姿を見るのが、神にとって一番の喜びなのだと。

「素に直く生きろ」
「ふわふわとせず肚を決めよ」
「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」
「モノヒトコト一切に愛を巡らせよ」
「ありと思えばあり、なしと思えばなし」
「考えるより感じよ」
「然なくしては生きられぬ 然に還れよ」

音葉さんの元には、生きる上で大事な御言葉がたくさん降りてきています。信じてマイナスになることは無く、誰かを傷つけるわけでも無く、学びになることばかりです。
神社を巡りながらその大事ごとを伝えるのも、音葉さんの重要な使命。

noteやスタンドエフエムなど、さまざまな方法で発信をされています。

私は本当に何も感じない人で、最近はゼロ磁場女(モノのエネルギーとかを無に還す、らしい)とも呼ばれます笑

でも、たまたま山梨に来て、たまたまおととわに出会って、たまたまこういう動きに同行させていただいているのも、何か意味あってのことなのかも。

初詣もろくにいかず、困った時だけ神頼みをする都合のいい人間でしたが、そんな私でも今は神様の世界を信じています。

画像4

なにより一緒に神社旅をするのは楽しいですし、身近に神様の声が聞こえる人がいるってそうそうにないこと。この状況、楽しむしかないです。

実際会えばわかると思いますが、美保さんは神様の声が聞こえるからといっておごるわけでもなく、常に謙虚で、その人柄の良さに惹かれます。
結局は神社うんぬんよりも、私はおととわファミリーが好きなんですよね。

行く先々で会う方々も、個性豊かでステキな方ばかり。

この巡りへの感謝を忘れずに、邪魔にならないようにサポートさせていただきつつ、神社旅にくっついていく予定です✨

ーー

・生まれる時に誰もが神様からいただく「分け御魂」のお伝え

・大事ごとを直接お伝えするお話会

も大好評のようです。

これでおいしいものを食べます🍴 ありがとうございます!