開店前から大行列!サービス◎味◎雰囲気抜群「ごはんや一芯」の本格和食@代官山
日曜日の開店30分前、地下にお店がある「ごはんや一芯」では、すでに地上に溢れ出るほどの大行列。
結局2時間ほど並んだ末、ようやく定食にありつけた。
店内はそこそこ広く、靴を脱ぐ形式でまったり。おひとりさまはカウンターで、優先的に案内されていた。
忙しいながらも店員さんは笑顔で、お茶もこまめに淹れてくれたり、サービスが行き届いていた。
鯖の柚庵焼き
定食は日替わりと定番メニューがある。周りはほとんど角煮定食を頼んでいた。
まずはおひつでほかほか土鍋ご飯が運ばれてくる。自分で好きなだけよそえて、おかわりも自由だ。
鯖は脂っこくない上品さがあった。2切れのっており、身はふっくら。添えてある大根おろしにもセンスを感じる。
小鉢はひじきとお豆腐あんかけ、お漬物。どれも食べやすく、優しい味わい。
お味噌汁はしっかり目に出汁がとってあり、ご飯が進む系。具はあおさとネギかな、食べる味噌汁ではなく、飲むための味噌汁だった。
どれも料亭で出てくるような本格的な和食という感じで、行列になるのもうなずける。
食後には温かいお茶のサービスもあり、ほっと一息つける。
開店30分後にはランチ終了の看板を出していたので、早めに並ぶのが必要だろう。
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ごちそうさまでした。
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