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特技はキレイに食べること

履歴書の特技欄にタイトル通りのことを書いたことがあるほど、私はキレイに食べるのがうまいと思っている。たまに周りからも「え、めっちゃキレイじゃん」と言われることもある。

使ったかどうかもわからないくらい、お皿をキレイにして食べ終わりたい。かといって、かなり意識してキレイに食べようとしているわけでもなく、自然とそうなっている。

米粒も残したくないし、パンくずも残したくないし、本当にまっさらな状態にするのが好き。

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蕎麦屋さんの天せいろ。麺一本残さず、天かすもキレイに食べた

単なる自己満足で、そっちの方が気持ちがいいから、という理由もあるけれど、一番の理由は洗い物が楽だからだと思う。

根っからの面倒くさがりな私はベトベトなお皿を洗うのが嫌だから、できるだけ楽に済ませる食べ方をするようになったのかもしれない。

飲食店の場合だって、キレイな方が店員さんはきっと嬉しいと思う。自己満足な食べ方が、巡り巡って誰かの心に少しでも喜びを与えてくれるなら、嬉しいことだよね。

あと、もちろん食べ物への感謝もある。
お茶碗に米粒残してる人を見るともったいないと思ってしまうし、見ているこっちがお米に対して申し訳ない気持ちになる。

人の食べ方についてあれこれいうつもりはまったくないけれど、とにかく私はキレイに食べるのが好きで、面倒くさがりな性格がプラスになることもあるんだな、という話でした。

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蕎麦のおいしそうな写真は、山梨市「やぶそば利久」さんのものです♪


これでおいしいものを食べます🍴 ありがとうございます!