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カメラど素人のおっさんがストックフォトでどれだけ稼げるか?(2019年の実績;Snapmart編)
「カメラがど素人の冴えないおっさんがストックフォトで飲み代を稼ぐ」をテーマにnoteに記事を投稿中です。
今回は、カメラど素人の私が2019年にストックフォトでどれだけ稼げたか?を紹介する記事の第7弾、Snapmart編となります。
Snapmartは「フリマ感覚で写真が売れる」というキャッチフレーズで展開しているストックフォトサイトです。以前に紹介したPIXTAの子会社ですね。
さて、そのSnapmartですが、他のストックフォトサイトと比べて大きく異る特徴が2つあります。
まず1つめの特徴は、写真のアップロードはスマホのアプリのみ対応となっていることです。これはSnapmartでは一般の人がスマホで撮影した自然な写真やインスタ映えするような写真をメインとした販売を目指しているためかもしれません(PCからアップロードできるようにすると、一眼レフでガチに撮影した作品が多くなるでしょうし…)。
次に2つめの特徴ですが、どこのストックフォトサイトでも「審査」がありますが、Snapmartではそれがありません。なので、写真のアップロードが完了した時点で販売開始って感じになります。ただ、審査が無いということは、著作権や肖像権などについて自身でちゃんとチェックする必要があるということでもあります(これを怠ると、トラブルの原因になることも…)。
さて、そんなSnapmartですが、2019年の1年間でどれだけ稼ぐことができたでしょう?ちなみに、2019年12月の段階での登録写真枚数は204枚で、この数字は2019年1月の段階からほとんど変わっていません。つまり、放置状態だったというわけです。
結果ですが、以下のグラフのようになります。
上が月ごとの獲得金額、下がダウンロード数となりますが、1年間トータルでは954円、27ダウンロードという結果です。
上でも書いたように放置状態でこの結果ですから、まさに不労所得ですね!まあ、年間1,000円程ですけど…(笑)。
ということで、放置でもチャリンチャリンと💰が入ってくるSnapmart。写真を撮るのはスマホのみ。しかも写真が一杯たまっていて、ストックフォトに興味あるけど、継続的に写真をアップロードするのは面倒かも…という人にはオススメのサイト(アプリ)と言えるかもしれません。
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