カメラど素人のおっさんがストックフォトでどれだけ稼げるか？（2019年の実績；Adobe Stock編）

皆さん、こんにちわ。ぶんたんと申します。

「カメラがど素人の冴えないおっさんがストックフォトで飲み代を稼ぐ」をテーマにnoteに記事を投稿中です。

前回の記事に引き続き、2019年にストックフォトでどれだけ稼いだかを紹介したいと思います。今回はAdobe Stock編。

Adobe StockはPhotoshopやAcrobatなどで有名なAdobeが運営しているストックフォトサイトです。その規模は世界最大級…。ストックフォトをやっている人であれば登録している人も多いでしょう。

私もストックフォトを始めてすぐに登録しました。１年ちょっと前（2018年10月15日に登録）のことですが、登録後すぐにポツポツと売れ始め、「このサイトはよく売れるなあ〜」と思ったのを覚えています。調べてみると、2018年は10月15日〜12月31日の期間でダウンロードされたのは14枚、報酬は1,362円でした（ちなみに当時、登録していた写真は150枚ほどでした）。月に500円くらいのペースですから、前回の記事で取り上げたShutterstock（年間4.25ドルの稼ぎ）と比べると雲泥の差です。

さて、そんなAdobe Stock、2019年はどれくらい稼げたでしょうか？

早速ですが、2019年の成績は次のとおりでした（2019年12月31日の時点での登録枚数は242枚）。

グラフが小さくて申し訳ないですが、ダウンロード数は27、報酬は3,621円でした。個人的には6,000円くらいを期待していたのですが（上で書いた月500円ペースが維持できればそれくらいなので）、ちょっと期待はずれな結果となってしまいました。ちなみに、上半期（1月〜6月）の売上げが2,622円に対して、下半期（7月〜12月）は999円となっていて、次第に売行きが悪くなっているので、この先もあまり期待が持てないかな…と思っています。

ただ、Adobe Stockは売れたときの単価が100円を超えることが多く、他のサイトに比べて割が良い方なので、今年も継続的にアップロードを続けるつもりでいます。