カメラど素人のおっさんがストックフォトでどれだけ稼げるか?(2020年6月分;Shutterstock編)
カメラがど素人の冴えないおっさんがストックフォトで飲み代を稼ぐ」をテーマにnoteに記事を投稿中です。
今日は月例報告ということで、Shutterstockでの6月分の売上を紹介したいと思います。前月(5月)は3枚のダウンロードで売上は$0.75でした。さて、6月はどうだったでしょう。
結果です。
6月は1回のダウンロードで、売上はわずか$0.10でした。$1=107円で計算すると約10.7円ですね。「うまい棒(税込み)」すら買えません(泣)。
Shutterstockでは6月から報酬システムの変更があり、これまでは最低報酬$0.25だったのが$0.10にまで下がってしまったんですね。
ただでさえ売れ行きが他のサイトよりも悪いのに…と踏んだり蹴ったり感満載のサイトとなってしまいました。
ということで、もはやShutterstockでの楽しみは先月にも書いたように、全世界でダウンロードされることを目指すしかない…って感じです。
ちなみに、今回ダウンロードされたのはフランスで、すでに一度ダウンロードされたことがあります。なので、「ダウンロード世界制覇」という点でも残念な月になってしまいました。
一応、今回売れた写真を紹介しておきたいと思います。
一般の方はあまり見たことがないかもしれませんが、細胞や微生物の活性を測定する時に使われる実験器具(使い捨て)の一つです。仕事がバイオ関連の研究職ということで、実験の合間(休み時間)に撮影したものです(実は廃棄前のものなんですけどね)。
最後に、こんなShutterstockですが、この記事を見て、「いやいや、売れないのはあんたの腕がわるいからでしょ?私なら儲けてみせるぜ〜」という方はこちらから登録できますよ〜(実際、売れる人はよく売れるみたいですよ)。
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