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花が咲いていないと木蓮と気付く事ができなくて、いつも不意に現れる。そして、咲いたと思うと…
乙女椿は、自然界が作り出したカタチの中で最も美しいものの一つです、と出会う度に思う。ブレ…
フィルム装填時の巻き上げで、コーヒーの木にはいつもモデルになってもらっています。なのでフ…
36枚撮り切るまで、フィルムが溜まって現像に出すまで、現像から帰って来るまで、(ついでに身…
河津桜は、ぽつんと佇む一本と不意に出会えるからタイミングが合う。染井吉野は、並木や名所、…
咲いてはすぐに散ってしまう桜を見ていると、忙しない気持ちにさせられる。桜は飽きられる前に…
ハチミツとクローバーという漫画の、観覧車のエピソードが好きでした。伊豆バイオパークも、葛西臨海公園も、みなとみらいも、思い返すと作中に出てくる観覧車は全て自動的に制覇していました。昔は旅先とか地方で、やたらと観覧車に乗ったり、水族館に行ったりしていた時期があったなぁ、と。淡々と昇るゴンドラに運ばれて、静かに景色を眺めたり、見えたものを指差したりしながら、ゆっくりじっくり降りてくる。歳を重ねることとテクノロジーの進化で、どんどん速くなる時間のスピードを、少しの間だけでも緩めるこ
カメラを触った記憶は、幼少期に家にあったコンパクトフィルムカメラだった。ファインダーの蓋…
すぐに見られない、明日届かない、重い、大きい、遠い、高い、ざらざら。程よさを確認するため…
どこの空かは忘れたけれど、油絵の具で描いたような夕焼け雲。