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「やらないよりもやった方がいい」と思ったら、やる

どもー。
分析太郎です。

様々な業種の市場分析や、
ビジネスアイデア考察を
生業にしています。

今回のテーマは、
「やらないよりもやった方がいいと
思ったら、やる」

です。

皆さんは
行動するしないの判断基準を
どのように設定していますか?

僕は直感型の人間なので、
タイトルの通り、やらないよりも
やった方がいいなぁと少しでも感じたら、
すぐに取り掛かるタイプです。

人生は判断や決断の連続なので、
たまにはめんどくさい判断を
迫られたりするものですよね。

そんでもって、
めんどくさいと先延ばししがちで、
あとあと面倒なことになり、
あのときすぐ決断しておけばよかったと、
後悔すること、よくあります。

そんな時は、
「やらないよりやった方がいいかな」と
自問自答してみてください。

その瞬間、
やらなかった世界線の自分と、
やった世界線の自分の比較を
脳がババッと勝手にやってくれます。

すると、
なんだか直感的に、
「ああ、それならやった方がいいな」とか、
「うん、これはやらんでもええな」とか、
結論が出ることがよくあります。

これは、
何か人生を大きく変える決断の
ときに限らず、日常の些細な場合でも
役に立ちます。

例えば、曇りの日。
なんだか雲行きが怪しいけど、
傘持って行こうかな…なんてときに、
「持っていかないより持っていった
方がいいかな」と考えてみる。

すると、
雨にぬれてビショビショに濡れた
自分がフワーッとイメージされるので、
あ、じゃあ持って行った方がいいな、
ということになるんです。

物事を判断するとき、
メリットがどうだ、デメリットがどうだと、
合理的に考えることももちろん大事ですが、
その最大の欠点は時間がかかること、
そして時間をかけすぎるとめんどくさくなり、
判断を放棄してしまうことです。

そうすると、
後々後悔しちゃうんですよね。

日常の些細なことで
意識的にやっていると、
判断や決断が早くなるので、
非常におすすめです。
試してみてください。

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。


モチベUP記事たくさん書いてます。


市場分析たくさんやってます。



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