僕の強み【(笑)】

僕の強みについて考えてみたい。
才能ともいうべきだろうか。
僕には絶対に強みがある。成功体験があるからだ。自信もあるからだ。
僕の強みが成功体験や自信を生み出しているに違いない。
では、成功体験について話します。
僕の成功体験は就職を踏まえた実習で評価満点をもらったこと。高校入試、大学入試でそこそこの成績を収めたことだ。
僕が自信がある理由は、僕は他の人より分かってる自信があるから。やるべきことが分かっている。
実習でもそうだ。やるべきことが分かってたから戦略を立ててやるべきことをやってたら評価者二人から評価満点をもらった。
ゲームもそうだ。とりあえずエイムを鍛えていたらFPSは勝てると分かってるし、ランニングとかすると脳機能の向上と共にエイム力も向上するのを何となく理解している。だから、やるべきことをやって今までも能力を伸ばしてきた。
やるべきことが分かってるからこそモチベーションも高まる。
ランニングもやるべきと分かってるからこそやる気満々だ。
結局僕はやるべきことが分かっているのかもしれない。
じゃあ、問題解決においてもやるべきことを把握して高めていったら強くなれるのではないだろうか。そもそもなぜ僕がやるべきことが分かるのか根本的理由についても気になるところだ。
僕がやるべきことが分かるのはどんなときだろうか。それは考え続けるという事かもしれない。多段思考ともいう。
毎日絶えず考え続けているからこそ、やるべきことが分かる。暇なとき、何か問題が起きたとき、振り返る時などいつも考えている。というか、頭の中に考えが勝手に浮かぶ。常に頭の中に考えが浮かんでるから、思考の整理ができたタイミングでやるべきことが分かってしまう。
でもだからと言ってスマブラはやるべきことが分からない。どうしたら、強くなるのかはなかなか分からない。その違いは恐らく、知覚の問題だろう。日常生活においてやるべきことと言うのはあらゆる情報が手に入るから、知覚が統合されやすい。しかし、スマブラは数少ない情報から、知覚を統合する必要がある。だから難しい。つまり、僕が、やるべきことが分かるのは多種多様な情報を日常生活から感じ取って、絶え間なく考え続けているから、頭の中に考えが残り続けているからこそ思考が整理されるのだろう。
だとすれば、スマブラも複数人で話し合いながらやると上手くなる可能性はある。そもそもゲームは所詮ゲームだから日常で役に立つ能力が役に立つとは限らないし楽しむためのものだ。
僕が自分の強みを生かして他者の役に立とうと思ったら、日常生活における問題解決だろう。

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