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私にできる障がい者支援とは何か?

今日は徒然


今日は、筆が進まない状態ですので、徒然に書いていきます。
発達障がいを持つ息子の父親として色々と考えていくと。
どう障がい者を支援していくのかという事に行きつきます。

昨日、障がい者支援施設を経営されている方とお話をしましたが、その話がずっと胸の内にあります。

「ぶんさんNPO法人を設立しましょうか」

福祉事業を営利団体、つまり普通の株式会社でやろうと考えていたのですが、頭を殴られた気分です。

「ぶんさん社会の為になる正しい事をやりましょう。そうすれば利益は後から必ずついてきます。」

なんか懐かしい感じがしました。

私が大卒後最初に入社した会社、今は巨大企業になってしまいましたが…。

そこの社長が良くいっていました。社会に貢献しなさいと。
それこそ何回も何回も聞きました。

まさに、同じことを言われた気がしました。

わが子に、私が教えられる事は、プログラミングをはじめとしたITスキルです。このスキルがあれば、会社員とならなくても生活できます。

きっと「たろう」は、社会に出ても適応できないだろうと思います。日本の会社はなんだかんだ、障がい者に厳しいです。偏見もあると思います。

もし、よい会社に恵まれて、就職するなら、それはそれで良しなのですが、
会社に適応できず、うつ病などの精神的な病を患って退職するようになってしまうことをとても危惧しています。

だから、将来彼には、徹底的にプログラミングスキルを教え込んで、自力でご飯を食べれるようにしたいなという思いがあります。もちろん特性があるし、本人が嫌がれば教えることはないでしょう。

そういう話をしたら、今障がいのある方にフリーランスでの稼ぎ方とITのノウハウを教えていきましょうという話になりました。

ボランティアです。

その先の道が、その事業をNPO化して、広く活動するという冒頭の話につながります。

正直、NPOってイメージつかないんですが・・。

どうやって自分の家族を養うんだ・・。

お金欲しい~。

とか色々言い訳はあるものの。まずはできるところから。なので、今日も募集します。

<私が教えらえる事>
①WordPressを使ったオリジナルのホームページ作成。
②JavaScriptフレーム(Ract.js)を作ったWEBページ作成。
③Javaでのバックエンド技術。
④データベース関連の技術。
⑤効率的なプログラミング学習のコツ
⑥クラウドワークス、ランサーズ、ココナラを使った
 案件獲得の方法。
⑦AI補助プログラミングのコツ
⑧私が作ったプロの設計書をもとにプログラミング訓練。
⑨Canvaを使った、簡単なWEBデザインのコツ。
⑩技術者としての熱意、志。

こんなところかなと思っています。ボランティアでやりますので、
ご希望の方は下記の公式ラインに連絡をください。

対象:障がいをお持ちの方で、働きたい意志があり、プログラムに興味があるという方。どういった障がいかとかは問いません。そのほか、発達のグレーゾーンの方や、病気がちで、会社に行けない方でも結構です。

そういった方が、働ける環境を作る事、それがこれから私がやっていく事業です。もし賛同される方がいれば、その方も公式ラインにてご連絡いただければと思います。

えっと、明日は、たろう君との日常の事を書きたいなと思います。

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