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数学を勉強すると給料が上がりやすくなる

こんにちは。日々理転大学院を目指し勉強に励む文系大学生です。

今日はたまたま東洋経済で発見した記事を紹介したいと思います。(とは言ってもその記事もAERAの記事を引用したものでした。)

見出しとしましては「数学の学び直し」が文系人材に受けているらしい、というもの。その訳としては、顧客への提案や根拠を充実させるため。データに基づいて施策を提案する能力が求められているからだそうです。

神戸大学経済経営研究所の西村和雄特命教授らが12年に発表した調査では、私立大学の文系学部出身者で大学受験を1度でも数学で受けたことのある3977人の平均所得は532.2万円で、数学受験をしなかった人(443.1万円)と比べて約90万円高いという結果が出た。(コピペさせてもらいました。)

このデータからも言える通り将来数学を学ばないことによって損をすることがるらしいですね。(いや〜国立大学の学費より高い)

ということで70万円もする授業を受講したりする方もいるらしいです。国もこのような学び直しを支援しているらしいです。厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」と連動しており、一定の条件を満たせば受講料の50~70%が戻ってくる。(めちゃめちゃ便利なシステム)

大学生の自分にはさすがに出せるお金ではないので参考書YouTubeを利用して安価に学んでいこうと思います。(YouTubeさまさまです)

継続は力なり

引用元 https://toyokeizai.net/articles/-/339336


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