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料理写真を撮ります。個人的には人を撮るのが好きですが依頼があれば料理撮影もしています。 人を撮る時は被写体とのコミュニケーションを大切にしていますが、料理を撮影する時は何を大切にしているかというと素材の表情を魅せること。料理には料理人が丹精込めて作った顔があります。お客様へ提供するときにお見せする正面の姿。 料理写真の目的は宣伝にあります。お客様に見ていただき来店してもらえば成功です。その為には”美味しそう”に撮らなければなりません。 ”美味しそう”に必須になってくるの
撮影した後、写真をお2人に届けるまで何をしているのか。撮影した後の話です。 撮影データをお届けするために。撮影したデータをそのままお2人へ納品することはありません。納品までに3つの行程を経ています。 ①必要なカットをセレクトする。 ブライダルの被写体はプロのモデルではありません。撮影することに緊張されたり撮られることに慣れていなません。ブライダルの撮影は2人の想い出の為の写真です。作品撮りでもありません。要は楽しい撮影体験を提供したいと考えているのでコミュニケーション優
写真は玄関にある妻が寄せ植えをした果肉植物たち。 水平垂直や3分割構図をちょっと意識して撮りましたが、 果肉植物たちが全部映っていない。 写真を知るうえで”構図”とは何?っという話によくなります。 3分割構図や対角構図に、日の丸構図などなど。 どの分野にも”基本”があり、 それはその分野の先人達が積重ね考え抜かれた基礎知識だと思います。 なのでその分野を生業にするなら基礎知識は知るべきだと思います。 構図(こうず)は、ビジュアルアートにおいて、対象とは異なり、 芸術作品