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広く遍く、いつのまにか深く。

こんにちは。文喫 六本木です。この度、noteを始めることにしました。

文喫とは、―― 文化を喫する、入場料のある本屋。

文喫六本木は、本と出会うためのための本屋として、2018年にオープンしました。人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約3万冊の書籍を販売。一人で本と向き合うための閲覧室や、複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設しています。
エントランスでは約90種類の雑誌を販売。普段はあまり出会うことのできないラインアップも交え、来店されたお客様の新たな興味の入り口になります。さらに、企画展も定期的に開催しています。

文喫とは – 文喫 BUNKITSU | 本と出会うための本屋。

選書室では、約三万冊の本があなたとの出会いを待っています
喫茶室は、ハヤシライスなどの喫茶メニューも魅力の一つ
研究室では、 本を楽しむのは勿論のこと、仲間と本について談笑したり、打ち合わせをしたりも


開業から3年余りを経て。より「ひらく」書店に

2018年12月に開業して以来、文喫 六本木は沢山の皆様に支えて頂きながら歩んできました。「文喫」というブランドは、この場所を利用して頂いた人たち、携わってくださった人たちが築き上げてきたものであり、その人数分だけ、様々な想い色の「文喫」があるのだと思っています。

昨今、溢れんばかりの情報や技術革新、時代の大きな変化に伴い、生活者の消費行動は目まぐるしく変化しています。特にこの数年は、新型コロナウイルスの影響を受け、その変化は急激に加速しています。しかし、このような状況下だからこそ、私たちは日常の当たり前や、身近な人やモノ・コトに対し、改めて大切な価値を見出し始めたのではないでしょうか。

だからこそ私たちは、もっと多くの皆様に「文喫」という場所で、日々の暮らしの中で、ささやかながらも “心豊かになれる瞬間” を提供していきたいと考えています。
そのために、もっと「文喫」を身近な存在として感じてもらえるような企画とサービスを始めたいと思っています。

偶然の出会い、一目惚れの瞬間、深みにはまる本との関係
読む人も、そうでない人も、きっと本のことが好きになる。

「文喫」公式サイトより


今日から、そんな新企画のお披露目が始まります。

さて、そのお知らせは、以下のリリースをご覧ください。
これからの文喫 六本木で、またお会いしましょう。


公式サイト:「文喫 BUNKITSU | 本と出会うための本屋。
Twitter:@bunkitsu_rpng(文喫 六本木 BUNKITSU Roppongi)
Instagram:@bunkitsu_roppongi(文喫 六本木