小説 『ステイザナイト』 7/2文章会より
こんにちは。
今日は7月2日に行われた「文章会」(小説や詩を持ち寄り、評価・感想を交換する会)で提出された橋内日向さんの作品『ステイザナイト』の全文を公開いたします。
文章会のテーマ『夏』『深海魚』にあわせ、社会のアングラ=深海の水圧のなかでしか生きられない若者たちの姿を、その狭間で揺れる主人公の刹那的な視点から描く一夏の物語です。
橋内さんは、11/20の文学フリマで頒布される東京大学文学研究会の機関誌『駒場文学96号』でも、小説『花火が、枯れるまでは』『私がときどき憎む人間について』を寄稿しています。
ぜひご覧ください。文章会への参加を検討されている方は雰囲気を知る一助になれば幸いです。
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