Microsoft365 Ecucation#4(ユーザー名編)

命名規則で優先している事項は

どの画面みても出席番号で並んでいること


とにかくこれ!
で、辿り付いた命名規則がこちら

命名規則

Firstname(名)
学年+クラス+番号 
例)10101  
(1年1組1番)                              
Lastname(姓)
出席番号+フルネーム※ローマ字 
例)01_note taro (1番ノート太郎)
※一桁には絶対0を先頭につける。Teamsの課題画面でソートが機能しなくなります。
Displayname(表示名) 名+姓の組み合わせ  
10101 01_note taro

Q なぜ姓と名に番号が入っているか?

A 名の番号は管理画面でソートしたときに学年番号順に表示されるため。
  姓の番号はTeams内でソートするため。Teamsは姓でソートされます。※おそらく言語設定が日本語の場合です。検証していないので分かりませんが、言語が英語では問題ないかもしれません。


日本語と英語のソート方法の違いは本当に困りますよね。サービスによっても違うし、アプリによっても変わってしまう。命名規則を決めるまでに試行錯誤を何度も行い、決定するまでにとんでもない時間がかかってしまいました。

とりあえず、本校はこの命名規則で運用することになりました。

他にも困っていることがありましたら、もしかしたらお助けできるかもしれません。メールでのやりとりもできますので、お気軽にコメント欄でお声がけください。

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