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テンプル食堂 施設利用者に日常を

※文化時報2022年11月11日号の掲載記事です。

 浄土真宗本願寺派の僧侶らでつくる一般社団法人えんまん(八幡真衣代表理事)は10月29日、本願寺派が運営母体の特別養護老人ホーム、ビハーラ本願寺(京都府城陽市)で「テンプル食堂きょうと」を初開催した。施設利用者に日常の暮らしを思い出してもらうとともに、地域交流を進めるのが狙い。

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