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【その人自身を知りたい!参院選東京選挙区・候補者インタビュー】朝日けんたろうさん(自由民主党)

今回の参院選東京選挙区、どんな方々がどんな想いで立候補されているのか。候補者インタビューを行いました!

政治が自分と遠いものと感じてしまうからこそ、まずは政治家からでも、身近に感じたい。そんな想いで今回は若い世代の視点をメインに、その人自身にまつわる質問を5つお聞きしています。

候補者の方がどんな想いで立候補されているのか。
ぜひ、ご覧いただけたらと思います!

※本記事は上記動画をテキストに起こしたものになります。

候補者:朝日けんたろうさん(自由民主党公認)
インタビュー:すずきひろき、はまのまどか(国分寺の投票率を1位にプロジェクト)

冒頭の挨拶と注意事項

すずき)どうもこんにちは。国分寺の投票率を1位にプロジェクト、すずきひろきです。
はまの)はまのまどかです。

すずき)今日はですね。参議院選の東京選挙区から立候補予定の朝日健太郎さんにお話をお伺いしていきます。朝日さん、どうぞよろしくお願いいたします。

朝日さん)まさか駅前で、こうして声かけられると思っていなかったですよ。ちょっとナンパされた気分です、よろしくお願いします。

すずき)ナンパしちゃいました(笑)

朝日さん)いやでもね、案内いただいていたので良かったです。こういった形で。

すずき)ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
今回はですね。自分たちで考えた5つの質問をお聞きできたらと思いまして、大体1分程度でお答えいただけたらと思っております。

質問1「政治というものに取り組まれている理由を教えて下さい」

すずき)最初にまず1つ目なんですけれども、朝日さんがなぜ政治というものに取り組まれているのか、その理由をお聞きできますか?

朝日さん)2016年に初挑戦をして、そこから当選をして、政治活動に入るんですけれども、前提として、2012年まで私はプロのアスリートとして競技者だったんです。引退後にですね、そういう自分のスポーツキャリアを生かした、ある意味仕事ですよね。青少年の育成だったり、地域活性化だったり、特にビーチバレーでしたから、海岸の環境保全とかですね、いわゆる社会活動をたくさんやっていたんですね。
そうした中に、選挙に出てみないかと声を掛けていただいて、最初は驚きましたけれども、よく考えていくと、自分の今競技を引退してからやっている活動の延長線上に、政治側としてそれをやることってあまり違和感はなかったんですね。社会に何か影響を与えていくとか、社会を変えていくっていう考え方に、自分なりにこう整理をして、政治家としてやってみたいなという気持ちにだんだん入れ替わっていって。
なので政治を志すという一歩前提の「選挙に出てみる」と。選挙戦を通じて、政治家らしくしっかりとお訴えをするようになったなと、今思えば。だから選挙を通じて政治家らしくなっていたなという印象ですね。

すずき)ありがとうございます

質問2「自分自身のことをどんな性格だと思いますか?」

すずき) では2つ目の質問なんですけれども、朝日さんがご自身でご自身のことをどんな性格だと思われますか?

朝日さん)常に前向きに何でも考えるような性格かなと。というのも自分自身をふり返ると、結構難しい人生の難しい決断をしている方だとは思っているんですけど、意外とそこにあんまりシリアスに考えずにですね。常にポジティブに考えながら、失敗を恐れず、失敗しても何とかなるかじゃないけど。よく言うと、リスクヘッジもしながら難しい決断をしていっているという性格なので、まあそれを前向きと捉えるのかチャレンジャーと捉えるのか、いろんな評価があると思いますけれども、結構いろんなものに対して積極的にチャレンジをするタイプだなというふうに自覚していますね。

すずき)ありがとうございます。

質問3「人生で一番嬉しかったことは何ですか?」

はまの)朝日さんが今まで生きてきた中で、一番嬉しかったことってどんなことですか?

朝日さん)そうですね。一番嬉しかったことか。2つあって、2つになっちゃって申し訳ないんだけども、スポーツの部分と家族の部分かな。
やっぱり一番自分で心が震えたのは、北京オリンピックの開会式の入場行進でスタジアムに入った時は、オリンピックに来たなというのは、あれは強烈に記憶してますね。
それともう1点、やっぱり子供たちの成長に節目節目で、すごくそこはやはり家族を持つというその大切さというのは、非常に大事にしているなという風に思いますね。2つになっちゃったけど(笑)

はまの)ありがとうございます

質問4「守りたい日常とはどんなものですか?」

はまの)続いてなんですが、朝日さんが守りたい日常ってどんなものですか?

朝日さん)守りたい日常。そうですね。やっぱり政治家になってまだ6年ですけれども、家族との時間がどうしても少し削られるんですね。これは特にまだ子供たちが小さい時にそういったことが起こりましたので、限られた時間の中で、家族との時間をどう大切にするかというのを意識はしていますね。あとは、やっぱりうちの妻も仕事をしてますので、家族の時間というものが、仮におろそかになって、家族というものの大切にしていたものが壊れるようなことがあれば、これは政治家としてやっていて、果たして意味があるのかという風な、僕は価値観の上で政治をやっているかなと思うんですね。

はまの)ありがとうございます。

質問5「この動画を見ている若い世代に向けて一言、お願いします」

すずき)最後の質問になるんですが、この動画を見ている若い世代に向けて、一言お願いできますでしょうか。

朝日さん)我々国会議員ですから、色々な厳しい御意見もいただきますし、やはりこの日本の社会を、そして未来を託してもらっている立場の一人として、あまり若い皆さんにもそこまで悲観をしてほしくないなと思っています。それと、政治に対していろんな不祥事もあったし、いろいろな不信感はあるのはこれは理解をしていますけれども、我々の若い世代の政治家たちはですね、本当に志高く頑張ってます。だから本当に100点満点の仕事ができるかどうかはわかりませんけれども、本当にこの国のためを思って、一生懸命やっている連中が多いので、そういった一部でもそういったものが伝われば、若い皆さんも少し政治に向けて関心も示してくれるだろうと、それは思いますし。何て言うのかな、少しこう政治の見方というものを変えていただくと、もっともっと面白いんじゃないかなと。自分が何か頑張ったことで、社会が変わる瞬間というものを体験するというのは、もちろん仕事でもできますし、政治でももちろんそれができるということを、少し皆さんにお伝えをしたいなと思いますね。

すずき)ありがとうございます。ではこれにて、インタビューは終了となります。

朝日さん)もう終わり?もっとしゃべりたかったけど、政治家って喋りたがりだからね(笑)

すずき)これにて、ありがとうございました。

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