【その人自身を知りたい！参院選東京選挙区・候補者インタビュー】いの恵司さん（NHK党）

今回の参院選東京選挙区、どんな方々がどんな想いで立候補されているのか。候補者インタビューを行いました！

政治が自分と遠いものと感じてしまうからこそ、まずは政治家からでも、身近に感じたい。そんな想いで今回は若い世代の視点をメインに、その人自身にまつわる質問を５つお聞きしています。

候補者の方がどんな想いで立候補されているのか。
ぜひ、ご覧いただけたらと思います！

※本記事は上記動画をテキストに起こしたものになります。

候補者：いの恵司さん（NHK党）
インタビュー：はまのまどか（国分寺の投票率を1位にプロジェクト）

冒頭の挨拶と注意事項

はまの）こんにちは。国分寺の投票率を1位にプロジェクトのはまのまどかです。本日は、参議院議員選挙東京選挙区より出馬のいの恵司さんにお話を伺いたいと思います。いのさん、どうぞよろしくお願いいたします。

いのさん）よろしくお願いします。

はまの）では、私たちの国分寺のプロジェクトが考えた5つの質問を、1分ほどでお答えいただければと思っております。お願いいたします。

質問１「政治というものに取り組まれている理由を教えて下さい」

はまの）まず最初の質問なんですが、いのさんが政治に取り組んでいる理由を教えて下さい。

いのさん）私が初めて出たのが、山梨の時の前回の参議院選挙だったんです。そのときはですね、本当に興味本位で面白そうだからというだけの理由で出てて。ただ、その心根の中では、いつか芸術に関して何かを訴えたいなっていうところがあったんです。ただその時は国政政党じゃなかったので、NHK党が。なので、あくまでもNHKの受信料を支払わないみたいなところの主張のみをしていたんですけれども、今回は諸派党構想ということで、小さな声を拾うところをNHK党が始めたことで、私がようやくちょっとやりたい、というところのものができて、声を上げることができるようになったというところで、今この活動をさせていただいております。

すずき）ありがとうございます。

質問２「自分自身のことをどんな性格だと思いますか？」

はまの） では次の質問なんですが、いのさんはご自身の性格をどのような性格だと思われていますか？

いのさん）性格かー、性格。いい意味でも悪い意味でもいきあたりばったりですね。とりあえず何か目的となる何かがあった場合、とりあえずはやってみるというところを自分の信条にしていましてね。まあその結果、こけたり失敗したりということは当然あるんですけれども、だいたい死ぬようなけがを負うわけではないので、まずはそうですね、恐れずやってみるっていうところが一番強いですかね。

はまの）ありがとうございます。

質問３「人生で一番嬉しかったことは何ですか？」

はまの）では次の質問なのですが、いのさんが今まで生きてきた中で一番嬉しかったことってどんなことですか？

いのさん）嬉しかったことかー、そうですね。１番かー。まあ、私としては、そうですね。バレエ団に、アメリカで留学をして大学に行ってたんですけれども、アメリカでバレエ団に入れたっていうところですね。あの私、バレエを始めたのが19歳というかなり遅い年齢で、19歳ってもうオーディションを受ける年齢なのですよ。その中で、その時から始めて、27とかそのあたりでなったんですけれども、やはりそのときは自分がやってきたものが一つの形になったのかなみたいなところの達成感があって、それが一番うれしかったことですかね。

はまの）ありがとうございます

質問４「守りたい日常とはどんなものですか？」

はまの）では次の質問なんですが、いのさんにとって守りたい日常ってどんなものですか？

いのさん）守りたい日常。それでいうなら、今このロシアウクライナのように普通にミサイルが飛んでこずにですね、こういう街頭演説をしながら、劇場の人たちに白い目で見られながらも、それが許されていくような。こういう世界は、一番実は当たり前のようで守るべき日常なのではないかと思っています。

はまの）ありがとうございます。

質問５「この動画を見ている若い世代に向けて一言、お願いします」

はまの）では最後なんですが、この動画を見ている若い世代に一言お願いいたします。

いのさん）はいこの選挙、というもので現実を言ってしまうとですね、若者全員が投票に行っても、ご老人の方たちが半分も投票すると、実は若者の意見は通らないという数の現状にはなっております。ただ、そこに声をあげるということをやめてしまうと、基本的には老人にとって都合のいいだけの世界にしかならなくなってしまうので、もし自分の将来的にやりたいこととかそういうものがあるのであれば、そこに近いような人たちを見つけて行動していくというのは、この日本に生きる上で非常に大切なことだと思いますので、まずは行ってみるというのは大切なのではないかと思います。

はまの）ありがとうございました。ではこれで質問は以上となります。本日はお忙しい中ありがとうございました。

いのさん）ありがとうございました。

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