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【その人自身を知りたい!参院選東京選挙区・候補者インタビュー】たむらまなさん(共和党)

今回の参院選東京選挙区、どんな方々がどんな想いで立候補されているのか。候補者インタビューを行いました!

政治が自分と遠いものと感じてしまうからこそ、まずは政治家からでも、身近に感じたい。そんな想いで今回は若い世代の視点をメインに、その人自身にまつわる質問を5つお聞きしています。

候補者の方がどんな想いで立候補されているのか。
ぜひ、ご覧いただけたらと思います!

※本記事は上記動画をテキストに起こしたものになります。

候補者:たむらまなさん(共和党)
インタビュー:すずきひろき(国分寺の投票率を1位にプロジェクト)

冒頭の挨拶と注意事項

すずき)どうもこんにちは。国分寺の投票率を1位にプロジェクトのすずきひろきです。今回は、参議院議員選挙東京選挙区から立候補されている、たむらまなさんにお話を伺いしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

たむらさん)よろしくお願いします。

すずき)今回は、自分たちで考えた5つの質問をお聞きできたらと思いまして、各質問大体1分ぐらいでお答えいただけたらと思います。

質問1「政治というものに取り組まれている理由を教えて下さい」

すずき)早速1つ目なんですけれども、たむらさんがなぜ政治というものに取り組まれているのか、理由をお聞きできますか?

たむらさん)はい。私自身がですね。子供の頃結構貧困家庭で育ちまして、それこそ親の世帯年収300万もないですとか、周りの友達もそういう貧困環境の、それこそ体を売ってゲームを買うみたいな子だったりとか、後はこう、兄弟の影響で違法薬物をやってたりですとか、そういった友達が多くて。そういう何か貧しい環境の子達って、やっぱり今の日本でまだまだ取り残されているなっていうのを、私普段NPOで働いているんですけれども、普段の仕事からも感じる部分があったので。やっぱり、コロナ禍の中でも、結構そういう子って本当に取り残されてたし、例えば何かおうちにWi-Fiがなくてコロナ禍で休校になっちゃうと、オンラインで勉強とかできないですみたいな方たちっていらっしゃるので、そういった子に本当にもっと学びだったり支援だったりを届けられないかなという思いで、今回は政治にチャレンジしております。

すずき)ありがとうございます。

質問2「自分自身のことをどんな性格だと思いますか?」

すずき)2つ目の質問なんけれども、たむらさんが、ご自身でご自身のことを、どんな性格だと思われますか?

たむらさん)性格ですね。何だろう、でもとりあえずやってみるということを大事にしていまして、今回選挙に出ることになったのも、実は言っていいのかちょっと分かんないけど、5月30日とかなんですよ。

すずき)あ、結構急ですね。

たむらさん)急ですよね。で、なんか子供と田植えをしてたら、電話がかかってきて、まなちゃんちょっとやっぱり出られないかな、みたいな電話が来て、ちょっと1日考えていいですかみたいなことを言って。でも、せっかく言ってくださったんだし、やったことないしちょっとよく分からないけど、やってみようみたいな感じで。あまり考えずにやっちゃうっていう性格なのかなって思ってます。

すずき)なるほど、ありがとうございます。

質問3「人生で一番嬉しかったことは何ですか?」

すずき)3つ目なんですが、たむらさんが人生で1番嬉しかったことって何ですか?

たむらさん)そうですね。子供が4歳で、最近誕生日で4歳になった子供がいるんですけど、やっぱり子供が無事に生まれた時とか。あとは、子供がですね、坂道を三輪車で滑り落ちてケガをしちゃった時があって。その時、顔が結構傷だらけになって、治るのかすごいショックだったんですけど、でも綺麗に治ったりした時とか、すごい嬉しかったですね。

すずき)ありがとうございます。

質問4「守りたい日常とはどんなものですか?」

すずき)では4つ目なんですが、たむらさんにとって守りたい日常ってどんな?

たむらさん)そうですね。やっぱり子供がこう安全に過ごせるですとか、学べるですとか、子供がね、本当に元気にいられるのが一番かなと思っていて。例えば、もちろん国内の子供達もそうですし、今ウクライナとロシアの話とかでも、結構やっぱり少年兵とかを実はどちらの国も使ってたりするんですよね。子供たちが戦わされてるとかっておかしいと思うし、日本も何かそういうのをやめるようにうまく介入していけないかなであるとか、そういったことは考えています。

すずき)ありがとうございます。

質問5「この動画を見ている若い世代に向けて一言、お願いします」

すずき)では、最後の質問になるんですが、この動画を見ている若い世代に向けて、一言お願いできますでしょうか。

たむらさん)私は今、保育園児の子供を育てながら選挙にチャレンジしているんですけれども、でも選管とか総務省からは、子供と一緒にたむらさんが選挙期間中に歩いていると法律違反ですよと言われてしまったり。あとは選挙ってすごいちょっとこの地図とかもそうなんですけど、アナログなんですね。だったりとか、あと出てみて分かったけど、本当にお金がかかる。供託金300万で供託金だけでも、若者にとってはね、年収ぐらいですって方もいっぱいいらっしゃると思うんですけど、それ以上に本当に多分何千万ないと勝てないとか、ポスターも貼りきれないみたいなところもあって。で、そういう中で、本当に若い人が政治に参加したくても、どうやって参加できるのか。正直自分もまだまだ全然分からないなとか、どうしたらいいんだろうって思ってるんですけど、何かそれは皆さんと、若い方と一緒に考えていきたいなっていう、思っています。

すずき)ありがとうございます。これにてインタビューは終了とさせていただきます。お忙しいところありがとうございました。

たむらさん)ありがとうございました。

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