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【その人自身を知りたい!参院選東京選挙区・候補者インタビュー】及川幸久さん(幸福実現党)

今回の参院選東京選挙区、どんな方々がどんな想いで立候補されているのか。候補者インタビューを行いました!

政治が自分と遠いものと感じてしまうからこそ、まずは政治家からでも、身近に感じたい。そんな想いで今回は若い世代の視点をメインに、その人自身にまつわる質問を5つお聞きしています。

候補者の方がどんな想いで立候補されているのか。
ぜひ、ご覧いただけたらと思います!

※本記事は上記動画をテキストに起こしたものになります。

候補者:及川幸久さん(幸福実現党)
インタビュー:すずきひろき(国分寺の投票率を1位にプロジェクト)

冒頭の挨拶と注意事項

すずき)こんにちは。国分寺の投票率を1位にプロジェクトのすずきひろきです。今回は、参議院議員選挙東京選挙区から立候補予定の及川幸久さんにお話を伺いたいと思います。及川さん、どうぞよろしくお願いいたします。

及川さん)よろしくお願いします。

すずき)今回はですね、自分たちで考えた5つの質問をお聞きできたらと思いまして、大体各質問1分ぐらいでお答えいただけたらと思います。

質問1「政治というものに取り組まれている理由を教えて下さい」

すずき)まず1つ目なんですけれども、及川さんがなぜ政治というものに取り組まれているのか、理由をお聞きできますか?

及川さん)きっかけは、私がイギリスのロンドンで金融業界にいた時に、世界中年金運用の仕事をやっていたんですよね。その時に日本の公的年金もあったんですけれどもあまりにもずさんなやり方で、これでは日本人の老後の生活とかね、日本の未来というのが壊されるなと思っていたんです。30年前。そうしたら本当にそうなってきたので、もうこれはもう結構、年金問題って、今の日本の社会保障全体の根幹にかかわるところなので、まずはこれを変えたい。年金制度をつくり直したいと思ったのがきっかけでした。

すずき)ありがとうございます。

質問2「自分自身のことをどんな性格だと思いますか?」

すずき)では2つ目なんですけれども。及川さんが、ご自身でご自身のことを、どんな性格だと思われますか?

及川さん)積極性!これだけです。(笑)
リスクとリターンってあるじゃないですか。私投資の業界にいたんですけど、リターンというのは必ずリスクがあるんですね。よく金融業界で例えば証券会社がこれがリスクはありませんよ。でもリターンこんなにありますよって嘘なんですよ。これは騙し文句なので、必ず何か大きなリターンを取ろうと思うとリスクがある。大きなリスクがあるでもそのリスクを取りながら、リターンに向かっていくというのはやはり一つの積極性なんですよね。私の人生を貫いている一つの柱はとにかくポジティブでありたい。積極的でありたい。ということです。

すずき)ありがとうございます。

質問3「人生で一番嬉しかったことは何ですか?」

すずき)では3つ目なんですが、及川さんが人生で1番嬉しかったことって何ですか?

及川さん)そうですねー。人生にいろいろなことがあるかもしれないんだけど、私は父親がクリスチャンで、子どものときからキリスト教の家庭だったんですよね。で、今は幸福の科学という宗教の宗教家、プロの宗教家なんです。でも、そのクリスチャンであって、キリスト教でずっと貫いているものはやっぱりね。霊的世界というのがあって、そことコネクトしたとき、コンタクトしたとき。この感覚というのが、非常に自分にとって一番うれしい瞬間なんですよ。
なかなか信じてもらえないかもしれないんだけど、守護霊って存在があって自分の守護霊とコンタクトしながら、こっち行くべきだよこれやめた方がいいよ。それをいつも携帯電話で誰かとつながっているように、コネクトしているんです。それが自分にとって、うれしい瞬間であります。

すずき)ありがとうございます。

質問4「守りたい日常とはどんなものですか?」

すずき)4つ目なんですが、及川さんにとって守りたい日常ってどんな?

及川さん)守りたい日常?どういうことですか?

すずき)こういう風景を守りたいとか、こういう日常を、例えばこう守りたいみたいな。日常の中での瞬間とか、そういうものがあったら、、

及川さん)私は中国が日本に攻めてくるというのを、ずっと危機感を持っています。だから、まさに今ここで、今このインタビューをお受けしているのは、立川駅の日曜日朝の平和な風景ですよ。だけどもし中国が日本に侵略してきたらこの風景はなくなりますよ。なくなると思っているんです。まじで。それが私の今の政治活動をする最大のモチベーションなんです。
これを守りたい。週末になったら家族と一緒に、朝早く爽やかな空気をすえるだとか、ショッピングができるとか、おいしいものを食べられるとか、まさに日本人の今の平和を中国から守りたい。これですね。

すずき)ありがとうございます。

質問5「この動画を見ている若い世代に向けて一言、お願いします」

すずき)では最後の質問になるんですが、この動画を見ている若い世代に向けて、一言お願いできますでしょうか。

及川さん)最初にね、今日の最初のご質問で、私がこういう政治に関わるようになったきっかけが、年金制度と言いましたよね。日本の年金制度って破綻しているんですよ。今の若い方々が働いて所得を得て、社会保障ということで、年金の掛け金を取られていますよね、だけれども払わない人随分増えているけど。でも払っている人は払っていますよね。これは返ってこないんですよ。普通は返ってくるんですね。返ってくるはずのものが返ってこない。ただ国に取られるだけで。もうただただお金を取られて。これだから税金と一緒になっちゃっている。これははっきり言って詐欺ですよ。他の国、みんな返ってくるんだから。この国だけなんですよ。国を信用して年金の掛け金に払って、それが返ってこないというのは。その未来はもう明らかなんだけど、それわかっている人たちは、もう多分払っていないですよね。信用していないから。でもね。そんな政府が信用できない国って未来あると思いますか?若者にとってね。
今の日本って若い人たちに対して未来がないですよ。つまりこの国は世界で最も若者に冷淡な国なんです。これを変えたい。要するに、年寄りのためだけの政治をやってきたから。なぜかというと、彼らは一番お金を持っていて票を持っているからです。だからお金を持っていなくて、どうせ投票しない若者は、相手にしていないんですよ。日本の政治は。
これ、これはひどすぎると思う。そうじゃなくて、若者が未来に希望を持てるような社会にするためには、まずは若者がお金を稼げて、稼いだお金を人に取られないで、政府とかに。自由に使える。車も買える。結婚もできる。子供もつくれる。そういう世界にしないと、日本の未来はないと思うんです。
つまり、これはお金の問題だけじゃないんだけど、まず経済が豊かにならないと、その国の若者って未来に希望もてないんですよ。
私は金融業界にいたので、日本がどうやったら、もう一度偉大な経済になれるかというビジョンを描いています。それを何とか、政治の世界で実行してみたい!私は変な言い方だけど、私にやらせてもらったら日本のGDPを3倍にします!今、日本のGDP30年間500兆円で全然変わっていないんですよね。これを3倍、1,500兆円には絶対になるの。それを、私自分のためじゃないですよ。日本の若者の未来のために、日本のGDP3倍にしたい。そうしたら、日本人の平均年収は少なくとも2倍になります。
どうですかこの未来は?

すずき)(笑)

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