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【その人自身を知りたい!参院選東京選挙区・候補者インタビュー】中川智晴さん(無所属)

今回の参院選東京選挙区、どんな方々がどんな想いで立候補されているのか。候補者インタビューを行いました!

政治が自分と遠いものと感じてしまうからこそ、まずは政治家からでも、身近に感じたい。そんな想いで今回は若い世代の視点をメインに、その人自身にまつわる質問を5つお聞きしています。

候補者の方がどんな想いで立候補されているのか。
ぜひ、ご覧いただけたらと思います!

※本記事は上記動画をテキストに起こしたものになります。

候補者:中川智晴さん(無所属)
インタビュー:すずきひろき(国分寺の投票率を1位にプロジェクト)

冒頭の挨拶と注意事項

すずき)どうもこんにちは。国分寺の投票率を1位にプロジェクトのすずきひろきです。今回はですね、参議院議員選挙東京選挙区から立候補されている中川智晴さんにお話を伺いしていきます。中川さん、どうぞよろしくお願いいたします。

中川さん)こちらこそ、よろしくお願いします。

すずき)今回は、自分たちで考えた5つの質問をお聞きできたらと思いまして、各質問大体1分ぐらいでお答えいただけたらと思います。

質問1「政治というものに取り組まれている理由を教えて下さい」

すずき)まず1つ目なんですけれども、中川さんがなぜ政治というものに取り組まれているのか、理由をお聞きできますか?

中川さん)そうですね。思い出してみると19歳の頃にですね、宗教団体に入りまして、その宗教団体で、人が幸せにできると思ったので、きちっと思うまでには時間がかかりました。果たすものがあったり、いいんだろうかと。で、それがきっかけで、ずーっとやっているというか。19の時に思ったのが最初で、それがきっかけ。で、こうなったと。

すずき)ありがとうございます。

質問2「自分自身のことをどんな性格だと思いますか?」

すずき)2つ目お聞きしていけたらと思うんですけれども、中川さんが、ご自身でご自身のことを、どんな性格だと思われますか?

中川さん)いろいろありましてね。根本的には沈着冷静なんです。論理的にものを考えて、普通に常識人というか、基本というか、あるんですけど、結構普段は面白い人なんです。(笑)

すずき)(笑)そうなんですね。

中川さん)わかるようなね、なんとなくね(笑)面白い人なんです。で、まあそれでスケールが大きくて、人ができないようなことを普通にやってのける。だから、日本をよくしていくとか世界をよくしていくとかを、普通になんとかこなせるんだということが、自分の楽しみというか。あります。

すずき)そういう性格。ありがとうございます

質問3「人生で一番嬉しかったことは何ですか?」

すずき)3つ目なんですが、中川さんが人生で1番嬉しかったことって何ですか?

中川さん)それがね、真逆なんですよね。28歳のときに精神病院に入院したんですよね。それがね、普通はどん底なんです。人生を振り返ってみてね、本気になれたんです。私は、もしそれがなかったら、本気になっていなかったかなと思って。本気になったっていうのがよかった。人生で一番よかった。精神病になったことが、本当によかった。振り返ってみて、今振り返ってみて、その当時はもうショックでしたけど。

すずき)ありがとうございます。

質問4「守りたい日常とはどんなものですか?」

すずき)では4つ目なんですけども、中川さんにとって守りたい日常ってどんな?

中川さん)まあね、人の人情というかですね、温かさとかね、思いやりであったりとか、また相手を元気づけたいとか、ちょっとした些細な気遣いなんかとか、そういうことを普通にやっていける生活の中にですね。また仕事では厳しさであったりとか、緊張感であったりとか、スピード感を持ってね。やっぱりかっこよく物事を進めていくとか、そういうものも含めて、普段はそういう、ここのホテルの方とも話しているんですけれども、やっぱり明るくね、気を遣ってね、お互いのことを気持ちよく生活できるというか。それが当たり前にできるようなね。本当に大切にしていきたいなと思っています。

すずき)なるほど、ありがとうございます。

質問5「この動画を見ている若い世代に向けて一言、お願いします」

すずき)では、最後の質問になるんですが、この動画を見ている若い世代に向けて、一言お願いできますでしょうか。

中川さん)本気にならなかったね。私はね、悲観していたんですよ。悲観していて、やっぱり面白くなくて、いじめこそなかったですけれども、やはり希望がなかった。やはり寂しい孤独というか、なんでこんな世の中なのかなということで、勉強もそんなにしなかった。で、孤独でね、まあ楽しくやっていたんだけど、内心は孤独だった人生。高校しかでなかったのよ。まぁ、頭はよかったので、のび太くんが頭よかったみたいな感じなんですよ。人はよくてね。で出て、その関係でずっとやってきて、ようやく28歳で精神障害者ということで、どん底に落ちたんですよ。本当に落ちたんだけど、その宗教団体で幸せになることを教えてもらってたんです。教えてもらってから、それを検証して、自分で検証してみて、やっていったのが結局よかった。それを伝えたいんですよ、若い人にね。それでね、長続きができるようなね頃合いであったりとか、勉強の癖であったりとか、大衆の面前で自分の意見を述べたりとかですね、度胸をつけるためにね、テレビに出て歌を歌ったりとか、人を知るためにね、営業するんです。営業していって、自分を知るというふうに、そういうことを知って、人のいがみ合いは避けて、スポーツであったら勝ちにこだわると。絶対、勝ってね、勝ちに行くという根性というかね。だから勝ち抜いてきたんです。障害者の中でね。だからそういう根性を持って、オリジナルスマイルがあるじゃないですか。歌のように、笑顔を忘れず、マイナスのことばかり考えているといいことないし、顔つきが悪くなってくるし、みんなできれば楽してズルもしたいんだけれども、便利な道はないんだと。本当に小さくまとまっても面白くないし、いろいろね、ちょっと女性が来たどうのこうの揺れる心はできないし、わりとムカつくことはあるけれど、腐ってたらダメだと。本当なんですよ。だからこういうことって、若い人にとにかく元気にね、なってほしいなと。そういう応援メッセージをね、言いたいんだよね。それでね、最後フリーダム。重要なの、重要なんだけれども、純粋な人が好きですと言っておきたかった。たぶん後悔しないんだろうなと、それもフリーダムですから。これは私の意見なんですけれども、若い人には純粋になってほしい。

すずき)はい、ありがとうございます。ではこれにてインタビューは終了とさせていただきます。中川さん、どうもありがとうございました。

中川さん)いえいえ、どうもありがとうございました。

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