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1歳3か月前半の記録

あぐりの丘に遊びに行く

先週末、息子くんの従兄たちが集まってきた。半月違いの同級生(1歳児)が一人と、1年生2人、3年生1人で、息子くんと合わせて男の子ばかり5人。長崎市のあぐりの丘の全天候型の施設に遊びに出かけた。

本来、ここは海も見渡せる高原にあって、動物とも触れ合えるし、外で遊ばせるには絶好の場所なのだけど、当日は霧雨で、視界が50mもない濃霧に覆われてしまって外では遊べなかった。なので、ドームなっている全天候型の子どもが遊べる施設には逆に大勢の親子が集まってしまった。

最初は、自分よりも大きな子たちがたくさん元気に走り回っている状況に戸惑いつつあったものの、低年齢が遊べるマット遊具で遊んで慣れてくると、あとは1時間しっかり走り回って遊具で遊べた。

小学生くらいになると、クライミングウォールや大型のトランポリンのような遊具でも遊べるようになるんだけど、でもせっかくここに来るなら外で遊ばせたいかなと思った。

夕方も従兄たちと遊ぶ

いったん帰宅して昼寝して、夕方また従兄たちと集まる。妻の実家にはピアノが置いてあって、触らせてみた。音が出るおもちゃ(パーカッション、木琴、電子ピアノなども含む)は家庭でもよく触っているので、初めての本格的なピアノも楽しそうに音を鳴らしていた。

同級生の従兄くん(仮名:はるくん)が持ってきたミニカーを見つけて、勝手に遊びだしてしまった。その所為ではなかったかもしれないけど、はるくんが泣き出してしまったので、息子くんに、「ほら、ミニカーをはるくんに返してあげて、どうぞって、一緒に遊びなさい」と言うと理解したかのように素直にミニカーをはるくんに返す。最近、こういう大人の話を理解できているような反応ができる事がある。前回、ジャイアン気質を治したいと、優しく触るように躾けようとするのを少しは理解してきているのか、泣いているはるくんに「よしよししてあげて」と言うと、優しく頭を触る。言われたらこういう事ができるのはなかなか感心する。保育園でも指導されているのだろう。

真似をして言葉を言う

私や妻の言う言葉を真似して言おうとする。まだ明確ではないけど、似た音が出ている。「アンパンマン」「バナナ」など。絵本を読んでいてもそう感じる事が多い。『いないいないばあ』の「ばあ」とか、『だるまさんと』の「ぱっ」は一緒に言う。外では、踏切の音が聞こえると「タンタンタン・・・」と言って電車が来るのを待っている。
あと、モノを落とした時とかこぼした時に、「あーあ」と大人が言うとそれ「ぁーぁ」と真似する。あなたがやった事なんですけど。

傷が絶えない

とにかく周りを見ずに突っ込んでいく事が多い。顔にはしょっちゅう切り傷を作っている。自分で傷つけているのか、それともお友達とも絡みの中でなのか。たんこぶも多い。いまも右目の上のおでこを腫らしている。歩かせると道路で転ぶので、膝や手のひらも怪我をした。手のひらは痛そうに見えるけど本人はほとんど気にしていないようだ。

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