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太陽こわい
我々人類はもちろん、地球上の生物の多数が太陽の恩恵を受けているものと考えます。
しかし、その強すぎる光が時として、身に危害を及ぼすこともあります。
紫外線アレルギーなのか、ただ皮膚が弱いだけなのか。調べてはいないので、なんともですが。
一年の半分以上は、日傘のお世話になります。
真冬の期間以外、日傘なしでは外出できません。
ですが、在宅勤務中にだいぶ油断して、半袖の部屋着で日焼け止めを顔と首だけにぬって、カーテン開けて過ごしていたのです。
因みにベランダに面した窓なので大きく、差し込む日射量は多いものの、北向きのため直射は入ってきません。
にも関わらず、紫外線対策を怠った結果がこちら(苦手な方は下スクロールをおやめください)
我輩の腕にございます。数日前の就寝時にひどい痒みを覚えて、うっすらとした記憶の中、掻きむしった状況もあります。
そこから「太陽光、油断し過ぎた!!」と反省して、部屋でも長袖かアームカバーを着用し、遮光カーテンを閉めることにしました。
窓側の右腕だけ満身創痍。屋内でも窓際は要注意ですよ。日焼け止め、UVカットの長袖は必須です……。
6〜9月に野外で直射日光を5分ほど浴びたら、このように赤く被れるのですが。(それ以上は皮膚全体が火傷状態になってしまう)
いつもは皮膚の薄いデコルテに出るもので……。
ひと季節巡るうちに、この記憶と意識が薄れ「いや、きっと皮膚も強くなっているさ!」と謎の過信で紫外線対策を緩めますと。
「だから、日光無理だって言ってんじゃん!!なんで素肌晒すかな?学習能力ないの?もう知らないんだから!」
って、細胞にめっちゃ怒られてる気がします。
毎年毎年、やらかして本当にすみません。(自己謝罪)
これ、皮膚科に行ったら保険適用でアレルギー検査してくれるのかな?正直、紫外線とバナナにアレルギーがあるのか気になる。
……猫アレルギーの判断が下ったら、感情を失いそうだけど。
と、まぁ。屋内での日射で被害が少ない内に、気を引き締められて良かったと思います。
ただ、日光が原因と思われる皮膚のただれって。毎度治りが悪いんですよね。数ヶ月かかって、気付けば冬になってる。
長袖やアームカバーも、蒸れて今度はあせもになったりと……。
夏のいいとこ、なんだろな???
仕事終わりのビール!→ ビール飲まない
海水浴!→ 泳げないし海入ったことない
バーベキュー!→ そんなパリピ人脈ない
夏祭りの花火!→ 人混み苦手で観に行かない
アイス!→ 冬でも食べる、いつでも美味しい
カレー→ 年中美味しい
夏休み→ ほとんどの社会人に関係ない
……野宿しても凍死しない!(ただし蚊や昆虫類に刺されまくって、アナフィラキシーショックなんかであの世とこんにちは、かもしれぬ)
ヤバい、夏と仲良くできる気が全くしない。
冬は至福となる布団の上も、汗で気持ち悪いしな……。
現実的には、太陽の恵みをたくさん受けた、旬の野菜や果物をたくさん楽しめるところでしょうか。
そういえば、お魚にも旬があるんですよね。夏が旬のお魚……鰹とか?魚類への知識が無さすぎる。
そんな、天敵とも呼べる夏も本番ということで。
数年使ってる日傘も新調しないと、効果もう残ってないだろうな。
この十数年で、気候もおかしくなってしまいましたが。皆さまもどうぞ夏の楽しみを見つけて、この猛暑を乗り越えてください!
あ、夏の楽しみ思い出しました!
「そうめんが美味い季節」
そうめんの薬味はツナ缶一択。
ざるそばのつゆを、牛乳や豆乳で割ると美味しくなるよっと。
だけど、冷やし中華は好きじゃありません!!
どうでもいい話。
熱中症もですが、日焼けにもご注意くださいね。
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