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PB商品の優秀さを勝手に語るだけの話

これ、ローソンのPB商品なんですが。

パッケージが可愛らしくてナチュラルなデザインになってはいるのですが、数年前からこちらのミルクチョコをよく食べています。

なんだろう。PB商品って、まさに「その店舗じゃないと買えない商品」なのですが、そういった限定要素を差し置いても選びたくなる美味しさです。

スーパーでセール価格になったりする有名チョコも色々食べましたが、ミルクチョコではこの子が個人的嗜好で一番美味しいです。

PB商品って、例えばポテチならどこの商品も、カルビー製造の割合が高いです。

そういった「ポテチはカルビー!」という超有名企業はまずもって信頼感が違う。

しかしながら、あまり聞き覚えのない企業さんも参加したりしておりまして。

地域的な観点から、中々手にする機会が少ないそういう商品を気軽にゲットできるのも、全国展開企業のPB商品のよきところかと感じます。

商品数が豊富だったり、パッケージデザインも各社方向性が違っていて、デザインの視覚的魅力に弱い人間には、それも非常に楽しめたりします。

ローソンは落ち着いていて、淡い色使いで可愛らしいデザインが多く、女性的感性の高いお客さまをターゲットとしているのかな?とか。

セブンはシンプルでいて、商品名が非常にわかりやすく、老若男女問わずに自然と溶け込むデザインが素敵だなぁ、とか。

ファミマはカラフルでポップな色使いとデザインで、若年層をメインターゲットに絞ったデザインなのかな?とか。

西友のお墨付きブランドは、日用品は紅白でシンプルを極めた、空間を邪魔しないデザインが、どんなご家庭でも違和感なくなじみそうだけど。食品系のデザインがどことなく安っぽさを感じて低品質を連想させそうに思えちゃったり。

CGCは商品によってデザインコンセプトがバラバラに感じるけど、PB商品としての統一性というよりも、各売り場にそれぞれ馴染むように企画されているのでは?と思えるほど、PB商品と気付きにくい溶けこみようだったり。

トップバリュは、PB商品内でも用途やコンセプトで細分化されていて、それぞれのコンセプトニーズに対応したデザインがなされていて、選ぶ側も意識しやすくなっていて素晴らしいな、とか。

ええ。全て私個人の主観によりますけどね!!
あまり真面目に読まないほうがいいです。

身近なPB商品ってこんな感じです。

自分の中で、トイレットペーパーとティッシュペーパーはお墨付き。ラップとハイカカオチョコはCGC。パスタと冷凍食品はトップバリュ。

といった、謎のお買い物ルールがあったりします。願わくば、商品が廃番にならなければな‥と。

「この商品が欲しいから、あのお店に行こう」

といった、顧客を生み出す魅力的なプライベートブランド商品。

これからも企業様の努力で、嬉しい商品を開発いただけますと幸いです。
消費者に出来ることは、気に入った商品をリピートすること。

需要と供給の間柄でも、ウィンウィンの関係が築けたら最高ですね。

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