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カメラの祭典CP+2024出展&『お手本でわかる野鳥撮影術』会場先行販売

2024年2月22日(木)〜25日(日)に、パシフィコ横浜にて,カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2024」が開催されます。


会期 2024年2月22日(木)~ 25(日)
時間 10:00~18:00
最終日のみ17:00まで。※2月22日(木)のみ、12:00まではプレス・VIP招待者の入場時間帯。一般来場者の方は12:00〜18:00の間に来場可能。
会場 パシフィコ横浜
主催 一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)


このイベントに文一総合出版からバードウォッチング専門の月刊誌「BIRDER」も出展予定です。美しい動物の写真集や,生き物の撮影のヒント撮影しやすくて楽しい生き物の図鑑などをチョイスして会場販売します。また、「BIRDER」でおなじみの写真家が登壇するものや、写真家とBIRDER編集長とのクロストークなども予定しています。

ブースは会場に入って右奥、メディアパートナー枠の<MP06>です。

関連トーク

OMデジタルソリューションズ
「OM SYSTEMで変わる野鳥写真」
2/23(金・祝)13:20-14:00

写真家 佐藤圭×BIRDER編集長 中村友洋

文一総合出版
「撮影初心者にもオススメ!街なかで野鳥撮影を楽しもう」
2/24(土)13:20-14:00
写真家 清水哲朗×BIRDER編集長 中村友洋

https://www.cpplus.jp/search-seminar/

イベント内容は随時更新・追加されるので、今後も要チェックです。

会場先行販売『BIRDER SPECIAL お手本でわかる野鳥撮影術』

2024年3月1日の一般書店での発売を前に,新刊『お手本でわかる野鳥撮影術』も会場で先行販売します。

この本のコンセプトは、“お手本にしたい作例の解説を具体的にすることで、撮りたい写真に近づく方法を知る”です。作例ではなぜその時期、その鳥を選んだのか、どんな設定で撮ったのかを細かく解説することで、テクニックやノウハウをつかみ、撮影に役立ててほしいと願っています。

作例写真
解説パート
応用編

撮影が難しいハヤブサの狩りを撮るにはどうしたらいいのか、地上に降り立たないアマツバメを撮るにはどうしたらいいかといった、チャレンジングなテーマから、初心者でも取り入れやすい花と鳥や、木の実との組み合わせを撮りたいときに考えること、水鏡の表現など、さまざまなテクニックを紹介しています。

野鳥写真では珍しい広角レンズや魚眼レンズを活用した作例(撮影・解説:水中伸浩)
身近なヒヨドリも撮り方次第で魅力的な作品になる(撮影・解説:鶴見直也)

ほかにも、野鳥撮影に役立つ情報として、初心者におすすめのカメラの選び方やまずそろえたい道具、おすすめの探鳥地の紹介、マナーについて考えるコラムなど、野鳥撮影に必要な知識をぎゅっと集めました。

おすすめの探鳥地案内
まずはここから。カメラの選び方やレンズ表記の読み方

会場でぜひお手にとってご覧ください。
また、現在予約も受付中です!

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4829972505
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17752286/
honto https://honto.jp/netstore/pd-book_33090214.html
文一総合出版 https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-7250-2/Default.aspx

このほか、全国の書店、各WEB書店でお求めいただけます!


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