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だからPUBGを観たいんよ―PUBG観戦の魅力

今回は、バトルロイヤルゲームPUBG(ピーユービージー)のeスポーツ大会を観戦する魅力について書きます。

私がPUBGの観戦が面白いと感じられるようになったのはここ1、2年の話なので、ガチ勢の方々からしたら"釈迦"に説法の部分もあると思いますが、私はなんでこんなに好きなのかを改めて考えてみます。

ちなみに、前回はPUBGのゲームの魅力について書いてみたので、よかったらそちらも読んでください。

きっかけはSHAKAさん

私がPUBGの競技シーンを見始めたのは、ストリーマーSHAKA(シャカ)さんが大会で解説をしていたからでした。

バトロワやFPSの用語がわからなくて、用語を調べるところからのスタート。【PUBGモバイル】用語集|PUBGスマホ版などの用語集を見ながら観戦していました。

eスポーツチームDTN KOREAから始まり、私の故郷の福岡が本拠地のチームSengoku gaming(センゴクゲーミング)を応援していた時期もありました。その後、この動画をきっかけに、DetonatioN Gaming White(デトネーションゲーミングホワイト 以下DGW)が気になりはじめました。

世界に通用するチームを作る、日本のEスポーツを盛り上げたいというコンセプトに惹かれて、DGWを応援するようになりました。

当時はちょうど私がジムに行って筋トレを始めた頃だったので、「なんか筋肉むきむきの人がおるなあ」って思っていました。

夢と感動を与えるプロ選手

たぶん、同じ頃だったと思うのですが、SHAKAさんがDGWのGokuri(ゴクリ)選手、SSeeS(セス)選手と一緒にPUBGをプレイしていました。その配信で一日最低10時間練習する話などのリアルなプロ選手の生活を聞いて、「え、選手ってすごない?やばない?」とびっくりしたのをよく覚えています。

DGWの選手4人は、「選手とはこうあるべきという理想の選手像」がはっきりとしているし、結果を出すことへの強いこだわりを感じられるところも素敵だなと思っています。

いつかDGWが世界を獲る瞬間を観られたらいいなと思っています!

さらに沼へ

さて、PUBG観戦に話を戻します。大会を観戦するときに、MAP配信(戦う舞台を上から見たもの。選手の動きがよく分かる)も観るようになりました。ただDGWの動きを追うだけだったのが、少しずついろいろなことがわかるようになってきました。

さらには、大会を観たあとに、twireでチームの動きを確認したり、スタッツを見たりするようになりました。気づいたら、普通のPUBGのプレイ配信では物足りなくなっていたのです。

大会を観たあとって、自分でもPUBGをプレイしたくなるんですよね。「あ、こうやってスモークを投げたらいいのか」って思って、見よう見まねでやってみるんですが、だいたい全く再現できずに終わってしまいます。(笑)でもそれでいいんです。それが楽しいんです。

頑張っている選手を応援するって楽しい

私は小さい頃、親と一緒にプロ野球を観ていました。小学4年生の時には、初めて野球場に行ってプロ野球を観戦しました。

当時と同じ興奮を、私はPUBG観戦に感じているのだと思います。仕事やいろんなことを一旦忘れて夢中になれる魅力が、PUBG観戦にはあります。

まもなく、PUBGの世界大会、PUBG Global Championship 2021(PGC 2021)がはじまります。日本からは、ENTER FORCE.36(エンターフォース36)が出場します。この記事を読んで、PUBG観戦に興味を持った方はぜひ観て欲しいです!



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