ベトナム一人旅 part1
概要
今年の3月頃に2泊3日で初海外、初海外一人旅をしてきました。
その旅行記を、記憶ある内に形に残しておきたく雑にまとめようと思います。
ベトナムはホーチミン市に行きました。
ホーチミンは南の都市で、いわゆるベトナムの中で一番活気が溢れているらしいです。
いつか 真ん中のリゾート地と噂のダナンにも行ってみたいものです。
動機(なぜベトナムなのか)
ほとんど思いつきで長期休暇中だったり↓のような条件が揃ったので行くことにしました。
旅行記
旅行前の準備
予約
飛行機の往復とホテル
現地のツアーに参加するため予約
荷物(抜粋)
sim カード (amazon で 500円くらい)
虫除け
正露丸
着るもの:半袖短パン、下着類
iPhone、充電器
ぼうし
ポケットティッシュ
旅行初日
暑かったのを覚えている。
長袖のなかに半袖を着ていったがついたら熱くてわりとすぐ脱いだ記憶がある。
飛行機(LCC ベトジェット)の中はそういえば ベトナム人だらけだったのを覚えている。
日本にいるベトナム人が帰国するために使っているのだろうとわかった。
空港内で両替をした。
普通に日本語を話せるスタッフに両替してもらった。
そこまでレートは高くなかった記憶があるが、とりあえず市街地まで行ける現金が欲しかった。ベトナムはカードよりも現金文化だったから。
着いてすぐに客引(おそらく違法なタクシー料金の客引き)2~3人に話しかけられた
のは無視してバスに乗った(ここまでは youtube で事前予習したとおりだった)
バスに乗ってみると中は暑かった。
というかエアコンもなく、窓は全開、乗り降りのドアも前回で走っていった。
バスが走り出すとすぐに大量のバイクが走っていることに興奮した。ベトナムに来たのだ。
日本ならバス停の近くでアナウンスが流れたり、ボタンを押したら停止してくれたりするが、一回も止まること無くバスは走り続けた。外国人も乗ってたりで多少の英語が飛び交っていた。バックパッカーで自分と同じような一人旅をしていたようだ。
このまま乗っていても降りれないと途中で察してよくわからないところで勝手に降りた。
かなり焦った。Google Map を見ても英語もなく、ベトナム語だからさっぱりどこを走っているのか分からなかった。
中心地のベンタイン市場に行きたかった。がよく分からない所で降りたので Grab を使ってみた。ベトナムの Uber のような配車サービスで、すべてアプリで決済なのでぼったくりに合うことがないらしい。
すぐにタクシーが来た。
といってもバイクタクシーで、今後一日に2~4回くらい2人乗りをすることになる。日本だとセーフなのか?一応バイクは原付きより大きな中型だと思うが、、(ちなみにバイクに家族4人乗っていたのを見かけたときは驚愕だった。というかそれくらいバイク人口が多い。道路の人口密度も多いが、バイク人口が多い。。ベトナムでは常ににバイクの排気の匂いがした。)
名前を呼ばれ、「YES」と言ったが、一般の人は英語すらわからないっぽい。基本的に現地語で話しかけてくる。とうぜん現地語はわからない。適当にうなずく。
疲れていたので取った宿に直行することにした。
目的地も分からなかった。宿の名前を入力してみたが、宿の名前もベトナム語なので入力すら難しかったのだ。これが失敗で、ほぼ近所をぐるっとしただけでぜんぜん違う位置で降ろされた。(あっていたが、自分が指定した場所が違かった。。)
しばらくするとGrab の客引きタクシーが来て(もちろん割高)乗ってく?と言われた。もはや疲れていたので乗ることにした。
スマホの Google Map を開いて運転手に見せる形で右肩に後ろから固定するようにして載せってもらった。運転手は特に自分で調べようとはしなかった。。
自分が取ったホテルは、中心地からバイクで30分くらい走ったところにあった。現地について分かったが、1泊1300円で格安だったせいか、とても遠かったのだ。。なので毎日往復する羽目になった。
しばらく走って降りてみると、ホテルから15分くらい遠いところだった。。ここでいいだろって感じで降ろされた。現金も取られた。おそらく通常より多めに取られたがもはや踏んだり蹴ったりでつかれて諦めた。
ホテルのスタッフはこれまた家族経営で、母親のような人が英語で話してくれた。雰囲気で半分くらいわかった。(ベトナム語よりは)といってもパスポートを見せてくれくらいだったと思う。
部屋まで案内され、鍵を渡された。4階くらいだったか。当然エレベーターなどなく、螺旋所の階段をのぼっていった。ひたすら暗い。なぜかホテルは基本的に室内は暗いのだ。
エアコンを付けてみた。がまったく涼しくない。29度らしいが、日中はまったくエアコンの効きがよかった試しがない。。
諦めてふて寝することにした。
part2 へ続く
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