学びなおしの意義。
お久しぶりです。
更新が滞っているのは、体調が思わしくないのと単に書くネタがあまりないことが原因です……。
まあいまコロナ禍ということもあって、ひきこもりとそう変わらないですからね。ポジティブなだけで。
家にいるときは、本読んでゲームしてアニメ観て、文章書いて勉強して、ときどき気持ちがふさいでくると散歩に出ます。
こうさらっと書いてしまうと非常に気楽そうに見えますが、それなりに懸念していることはあって、夜は入眠が難しいです。
それについてはひとつ解決策を見つけました。数学の問題を解いてみるんです。
わたしは自分が理系の勉強を不得意にしていることにとてもコンプレックスがありました。学生時代から数学が苦手。化学も何が何やら。
高校で数学の最後の授業が終わったとき、思わずガッツポーズをしてしまいましたもん。先生ごめんなさい……!
でもいまあえて勉強をしているのはなぜかというと、コンプレックスを減らしたいのと、思考の幅を広げたいなという思いがあるからなんです。
やっぱりそういうことは自分で努力するしかないですからねー。勉強に年齢は関係ないですし。
(そうはいっても記憶力がなくなるでしょ? という声)
確かに記憶力は落ちてます。だけど、かえって頭は人生経験に応じて柔軟になっているような気がします。
この方法がだめなら、こっちがあるよ。
そんなふうに、解法が複数見つかるんです。これは勉強をやり直していて発見でした。
あと、取り組めるものがあれば気分的に楽になります。少しでも前向きに。
人間的な成長は、自分が人生を終えるその日まで続きます。その方法のひとつとして、学びなおしがあると思います。
これからも、亀の歩みで頑張るつもりです。
……と、精神的に安定しているときは思えるんですけどね。生きていくのは難しい……。
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