見出し画像

今日の購入本+α。②

 今日は朝から冷たい雨。

 めげずにレインコートを着て出かける。
 お目当ては「一番コフレ リラックマ」。

 コンビニでやっているくじで、化粧品が当たる。
 ハズレはない。

 三回だけと思い、運試し。

 ……素晴らしい。
 リラックマのアイカラーふたつと、メイクパレットさんが出た。

 リップグロスや口紅の可能性もあったけれど、
 このマスクしている状況で、リップ周りはなぁ、と思っていたので、
 自分の欲しいものだけが引けた格好になる。
 うれしいのです。

 アイカラーは、ブラウンベースなので、一番使いやすいよね、と
 当てるならこれだな、と念じていたのだった。
 店員さんにお礼を言って、傘をさしてお店を出る。
 あとは書店に寄ろう。

 出先で、書店に寄らないことはほぼない。
 どんな書店にも、選書の主張がある。
 ぼんやり見ていても、必ずなにかの勉強になる。

 で、なにか数冊は買ってしまう。

 今日も、柴崎友香さんの『千の扉』(中公文庫)、
 彩瀬まるさんの『眠れない夜は体を脱いで』(上に同じ)、
 宇野重規先生の『民主主義とは何か』(講談社現代新書)を買った。
 宇野先生の本は、ネットで品切れになっていた。例の問題だろう。
 ささやかながら、私も応援させていただく。

 さて、帰ろう。
 家事をすれば、カレーとナンの昼食が待っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?