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在宅医療・介護 市民講演会に参加してきました! 2/25

昨日はこちらへ😊

市内で在宅に関係する医療や介護に従事する有志により構成された劇団による活動が、コロナ明けの4年ぶりに開催されました。

講演会は、ほぼ満席状態の大盛況!
劇を通じての事例紹介は、1時間を超える見ごたえのあるものでした。

入院から在宅へ。
退院に向けての、そんなこんなを市民の方に劇を通じてお伝えする企画。
会場からは笑い声が上がるなど、楽しい雰囲気で進行していきました。
何より、劇団員(多職種の有志の皆様)の方たちのチームワークというか、仲の良さが伝わってきて、このような方たちに支えられている在宅介護支援体制があることが素晴らしいと感じました。

もしもの時、『自分がどうしたいか』をちゃんと意思表示しておくことの大切さ、家族はそれをちゃんと聞いておくことの大切さ、劇を通じて会場の皆さんに楽しく伝わったことと思います。

市役所では、「わた史ノート」というエンディングノートを配布しています。
これまで自分が歩いてきた人生を振り返り、自分自身の気持ちを見つめ直すためのノートです。周囲の人と話し合うきっかけづくりに、また関わる医療者が方向性を共有するためにも活用できるそうです。
無料配布ということで、福祉制度ガイドブックに引き続き、市役所にもらいに行ってこようと思います😊

地域活動は、それぞれの思いあっての活動なんだと、あらためて感じました。


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