【まとめ】書家イチオシのお店・道具・書籍

2024年4月6日 23:32

◉販売店

①キョー和（オンライン、新宿本店、横浜、市川、名古屋など）
http://www.kywa.jp

②ゴールデン文具（桜木町）
http://www.golden.co.jp

①宝研堂（浅草）　
http://houkendo.co.jp

②光雲堂（浅草橋）
http://www.ko-undo.com

基本的には安価なもので構わない。
白色の羊毛多めのもので、柔らかすぎず、コシがあるものが良い。
サイズは、三号程度のものが汎用性が高く便利。

半紙〜半切サイズであれば、基本的には墨汁で構わない。
子供の習字で使うような安価なものでOK。
洗濯すれば落ちます系はNG！
①日常練習向け
　開明書液、開明墨汁、呉竹墨滴など
②作品作り向け
　羽衣、書仙、墨の寶など

行草書の作品などは、固形墨と墨汁を調合して使うと、伸びが良くなり線質が向上する。
オススメは、墨運堂「玉品」
※自力で磨るのは大変なので、市販の「墨磨り機」を使うとよし。

基本的には安価なもので構わない。
子供が使う半紙の裏面を使うと、魅力的な線を表現しやすい。
オススメは、書道半紙「優秀」（楽天市場などで購入可）

硯は、墨を磨って書くことにこだわりが無ければ、墨池の方が便利。
墨池は、持ち運び向けなら軽いプラスチック製、自宅練習用なら倒す心配のない陶器製がオススメ。

軽すぎなければ、安価なもので構わない。
短い2本セットが便利。

自宅での練習用であれば40cm × 60cmの机上判がオススメ。
半切判の用意があると尚良し。

・新書源（二玄社）
　字体・時代を問わず、幅広い古典を網羅。シンプルで見やすい。
・北魏楷書字典（二玄社）
・隷書字典（二玄社）
・篆書大字典（二玄社）
・宋四家字典（二玄社）
・王鐸字典（二玄社）

・中国法書選（二玄社）
　法書選はこれ一択！全60巻。中国・殷〜清代までの代表的な古典を網羅。
　古典臨書には必携。

・読売書法講座（読売新聞社）
　全10巻。各書体ごとにトップの書家が易しく解説。自学に最適。

・季刊「墨」『書を学ぶ人のための図説中国書道史』（芸術新聞社）
・書の実相（二玄社）

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