見出し画像

診断がついたぞー!

こんにちは!
なんだかバタバタしていて娘の成長記録が追いついておりません💦

前回、診断はつかず、グレーのまま…という記事を書きましたが…

実はあの後すぐに診断がついたのです!
今日はそのことについて記しておきます!

娘の発達障害は?

診断を聞いた日、とりあえず急いで診断名はつけない。という話でした。
しかし、数日後療育の手続きをする際にもう一度先生とお話ししました。


そこで、「保育園の途中入園希望を出していること」「すでに預かり保育でお世話になっていて、入園後のクラスの子達とかかわりもあること」をお伝えしました.
保育園の先生から聞いている話も伝えたら

「だいぶすでに配慮が入ってるんですね」
「それは先生たちも人手のこととか、問題なさそう?」
と言われて
「間違いなく、余裕はないと思います。娘につかない方が後々大変になる…と思われているような気がします😭」

とお話したところ


「入園書類にも診断書つけましょう」
「入園が決まり次第、加配がつけるかもしれない」
「どんな配慮が必要かも、園の先生に伝えられた方が、お母さんも先生もいい関係が作れる」


という流れになりました。


グレーゾーンから一気に診断へ

自閉スペクトラム症という診断がつきました。
療育手続きもして、さっそく始まります。

診断がおりたこともすぐに園に伝えて
医師から助言してもらった対応などの共通理解もできました

もともと預かり保育でお世話になっている先生はとても親身に相談に乗ってくださり、「診断の有無に関わらず、本人に必要な保育と支援をするだけです。」
と神様のようなことを言ってくださる方なのですが、

「診断がついたとなれば、園の方でも先生たちとより共通理解がしやすくなるので、娘ちゃんもお母さんも検査、よくがんばりましたねー」
と言ってくださりました。

めっちゃ泣きそうになった。

共通理解して
預かり保育の時は園長先生も1日一回は娘に声をかけて様子を見てくださります

「給食の時、こうしたら食べるよ、とかお母さんの困り感とかはある?一緒にできることはやっていこう。お母さんここまでよく頑張ってきたね」

「娘ちゃん、今日初めて私のこと、えんちょーせんせ、って顔見て言ってくれたの!嬉しかったー」

素敵な先生です😊
むしろ、今まで園長先生を認識していなかったという、娘に流石に驚きましたが…

他者への興味の有無が極端…とはこういうことでしょうか?💦


療育開始

そしてすぐに療育もはじまりました。
娘は集団療育を受けます。

他者との関わりや、集団にいる時の指示の聞き方・活動への関わり方をスモールステップで学びます。

療育のことについてはまた、別の記事にしたいと思います。

現在5回ほど終え、娘はとても喜んで通ってます。
お友達の名前も全員覚えて家でもずっと療育の友達の名前を呼んでます。

楽しんで通えることが、療育の効果を最大限に引き出せると思うので、まず第一関門突破です。


まとめ

今日は診断書が出たことを記録しました。
診断がついたことで、私たち親もすこし見通しが出て心にゆとりが出た気がします。

特性なのか…ワガママなのか…
私たちの躾が…?
やはり、いろいろ考えて悩んでいたので、特性を専門家から聞けたこと。…専門家と繋がったこと。
娘との向き合い方、関わり方をプロから学べること。

夫婦2人だけで考えていたのが、仲間が増えたと思うと嬉しかったです。、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?