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ぶんぶんどー説明note

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名刺代わりに、2019年より書いた約550記事の中からまとめました。「ああ、こんな人なのね」「ああ、こんなダメ人間なのね」と思っていただければ幸いです。
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#コラム

客観的には語れない。全部主観で語ります/映画『Dr.コトー診療所』鑑賞

流行り病にかかってしまい、年内の鑑賞をあきらめた映画『Dr.コトー診療所』を、ようやく観に…

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NHK『ファミリーヒストリー』を見て驚いたこと。

台風14号が近づいた先々週の週末、好きな俳優・北村有起哉さんの『ファミリーヒストリー』をよ…

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本当に再集結だった! 映画『Dr.コトー診療所』

震えてる。 昨日のニュースに震えてる。 帰ってくるの、剛洋が(泣)。 ドラマ放送当時、剛…

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久しぶりに視聴したら、思っていたよりずっと心に沁みた『続・最後から二番目の恋』

正直に言うとseason1の方が印象深かったので、TVerで『続・最後から二番目の恋』が配信されて…

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給食マニアの教師と生徒の死闘/ドラマ『おいしい給食』

ここ数ヵ月、すっかり虜になっているドラマがある。2019年にseason1が放送された『おいしい給…

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最後はどこへたどり着くのだろう/映画『ノマドランド』

前クールのドラマ『その女、ジルバ』を観て、40歳、50歳を過ぎても何もうな垂れることはないと…

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先生の眼差し。

新しい先生がやって来た小学4年生のとき、新卒のひょろ長い先生が担任になった。眼鏡をかけていかにも頭の良さそうな彼は、まだ給料が出ていないため20万円で買ったという色褪せた車で毎日通勤していた。田舎の小さな学校にやって来た若い先生は、父兄から歓迎された。 頭の切れる人間は、トークも冴える。彼が赴任した当初人気だったのは、彼より少し年上のT先生。母は「T先生は素直で人懐っこかった。あんたの担任も人懐っこかったが、頭が切れすぎて口が悪かったよね(母なりの褒め言葉)」と、二人を比較

研究者の軽やかなオタクエッセイ/『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』(…

「はぁーい、どうもこんにちはー、 川上デース!!」 挨拶も軽い。 NHKラジオ『子ども科学電…

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尾崎豊を普及させたあの子のこと。

中学1年生の秋、当時私の通っていた田舎の学校に大阪から転校生がやって来た。その子はみっち…

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言い間違い、聞き間違い、見間違い。

京都によく行くことから「月に何回ぐらい行きますか?」と聞かれ、「”月”にはまだ行ったこと…

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