表現者への憧れ
吃音持ちですが人前での表現に憧れる神龍です。
皆は人前で何かをするという事に対してどう思いますか?
人によっては得意不得意がかなり分かれるはずです。
僕の場合、「好きだけど苦手」です。
人前で表現したくないという意見としては、「見られるのが恥ずかしい」、「ミスをしたくない」という気持ちがあると思います。
僕も一時期その考えがあったのでよく分かります…
僕は人前での表現に対しては「自分の魅力を伝えられる」、「高評価を受けるチャンス」と肯定的に考えています。
(ただの自己満でもありますが…)
僕は幼少期は目立ちたがり屋だったので、人前で話す機会が多かった。しかし、小5で吃音を発症してからは自分に自信を無くしてしまい、小6に受けたいじめもあり、引きこもり寸前になってしまいました。しかし、ダウンダウンを見て、「お笑いっていいな」と思うようになり、人前での表現に再び憧れを持つようになり、放送部に入ったり演劇サークルに入ったりと活動を進めていました。
(同じ話で飽きたとか言わないでね)
ちょうど6/12に、高校の友達(以下A)が出演している舞台「ラフカットFINAL」を見てきました!(本来は舞台を見た当日に投稿をする予定が、色々あって大幅に遅れました…💦+奇しくもこの記事を投稿した6/16がAの千秋楽でした。)
ロビーでAの両親と再会(しかも両親の方から僕に話しかけてくれた)して、会話をしていました。
そこの会話からAの過去や壮大な人生を知ることができて、ますますAを応援したいと思うようになりました。
元から僕はAのファンでしたが、今回の話+舞台を見て、ますますAを応援したくなりました。
高校から8年間応援しているAをこれからも応援しています!
表現者に憧れているけれど、吃音により挫折をするという経緯があるためか、僕は演技力が高い人や表現者に惹かれる習性があります笑
(実際過去に好きになった人の内3人が演劇経験者で、1人がスピーチ大会で入賞した経歴がある)
もちろん、芸人コースの皆もリスペクトしていますよ!
これからの皆の活躍を応援しています!!
おまけ
ワタナベ在学中にやりたいこと
吉本新喜劇みたいに複数の芸人で10分弱のコメディーストーリーを作り、そこに神龍も出演する
教務に相談したものの、在学中は難しいと言われました涙
もし僕が放送作家になったら、これを企画してバカリズムさんや片桐仁さんみたいに作家+演者もできるようになりたいな
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