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子育ちに、ぼーっとは前提。

こういうことを、ベネッセが言ってくれるのは、ありがたいですね。ベネッセ=〇〇ゼミ、の会社なので、早期教育だったり、教育熱心な保護者さんが読んでいるでしょうから。

「ぼーっ」が悪いイメージ、勤勉で忙しいのが良いイメージ、はいつからできたんでしょうか。

子どもの「ぼーっ」を大人が「待つ」ことができなくなっているのでしょうね。その周りには、きっと周りの人の目?

保育士をしていた時、「こだわりが強い」「発達が気になる」「情緒が不安定」「コミュニケーションがとりにくい」子どもの親御さんほど、立派な職業だったりきちんとした性格の方だったり、子どもへの期待が高い方だったり、しました。(←すごく誤解を恐れずに言いました。誰かへの非難でも悪口でもなく、その時その子はそういう状況にたまたまいた、というだけのことです。)

いつの時代も子どもは子ども。変わっているとしたら、大人かもしれない。










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